こんにちは！タコリーナです！
『ミャオミャオ♪貴方は日本人なの？』
『僕はドラゴンボールが大好きなんだ！』
勿論、負けじとタコリーナもやる。。
そろそろ旅に出ましょうか。。
とは言え、、
これは2017年のイタリア旅のお話。。
ミラノに降り立ち。。
翌日、一気にフィレンツェへ南下…
その後ボローニャ→ヴェネツィアと。。
再び北上するルート。。
そんなルートの記憶を辿り、、
簡単ではありますが、、
旅日記を。。
自分もまた、、
再び旅に出る気持ちで。。
わくわくしつつ。。。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
時間のない中、地下鉄に飛び乗り。。
いざミラノ大聖堂へと。。
乗った電車は逆方向。。
慌てて戻る。。
ヤバい。。
ロスってしまった。。
8時半、ドゥオーモ駅に到着。。
ここには1時間も居られないといったところか…
地上に出るといきなりドゥオーモ。。。
美しくて。。
想像の何倍も大きくて。。
焦った。。
チケット売り場探しに少し手間どったが…
向かって右側の建物内にあった。。
時間が早かったからか入場の列は無かった。。
入口付近にはセキュリティチェックの為、、
何人もの若い警備兵が…
恐る恐る近づくと。。
その中の一人が、タコリーナがカバンにぶら下げていた金ちゃん（猫のマスコット）を見て、、
『ミャオミャオ♪貴方は日本人なの？』と親しそうな笑みで話しかけてきた。。
拍子抜けだ。。
日本から来たと答えると、、
『僕はドラゴンボールが大好きなんだ！』と喜んでいた。。
他の警備兵達も話に加わったり、、
その余りのフレンドリーさに。。
逆にビビった。。（笑）
そんな感じで…
セキュリティチェックは和やかに進み、何事もなく入場出来た。。
（それでも探知器等を使用して厳重ではあった。念の為…）
中に入ると一転。。。
神聖で荘厳な空気。。
そしてこの天井の高さ。。。
思わず息を呑んだ。。。
『おぉぉ。。。』
本当に。。
『おぉぉ。。』
又は…
『凄い。。』
しか出て来ない。。
『凄い。。』
『凄すぎる。。』
しかし、、
ゆっくりじっくり見る時間がない…
だが。。。
この時点で、早くも次回のイタリア旅はミラノに決定した。。
そう。。
ミラノは。。。
また来なくてはならない。。
もしかしてそれは、、
到着時の不思議な肌馴染みを感じた時点で…
決まっていたのかも知れない。。
さて、、
お名残り惜しいが。。
ドゥオーモに来たら、もう一つ寄らねばならない場所がある。。
ヴィットリオ・エマヌエーレ二世のガッレーリアの中のあの場所だ。。
ミラノへ再び来たいなら。。
尚更。。。
さぁ来た！！
牛の股間に踵を入れて3回まわると願いが叶うらしい。。
ミラノの観光名所である。。
若い女の子のグループが代わる代わる回っていた。。
タコリーナはミーハーなので…
テレビで見て、もしミラノに来ることがあれば絶対行かなければ！
と思っていた。。
皆がこぞって回るので牛の股間は少し可愛そうな事になっている。。
そして凄く綺麗な円。。
勿論、負けじとタコリーナもやる。。先程の女の子たちがガン見している中。。
願いは勿論、、
『またミラノに帰って来られますように…』
そしてその願いは。。
無事に叶っている。。。
さぁ…
そろそろ行かなければ。。
最後にもう一度ドゥオーモの外観を見て行こう…
ミラノドゥオーモ。。
またきっと来る事を誓おう。。
『ゴリアテの首を持つダビデ』。。
ミラノを去るが。。
ミラノにまた来るのだと言う思いで。。
胸は満たされていた。。。
さぁ…
急いで宿へ戻らなければ。。
次はフィレンツェだ。。
つづく。。。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
そんな感じで。。
また次回！
ではではまた！
後程ーポ！！
ミラノドゥオーモについては翌年じっくり行っているので、よろしかったらこちらを…↓
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