こんにちは!タコリーナです!
2/11に開催された、フリーマガジン『イタリア好き』のイベント。。
イタリアの郷土料理を楽しもう!エミリア・ロマーニャ州
の様子をお届けしております。。
第一回目はこちらから、、
今回は最終回、ドルチェです♪
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さて、、、
心も満たされ、、、
お腹もいっぱい、、、
魅惑のランブルスコで、、、
更に盛り上がる人あり、、
心地良く脱力する人あり、、、
船漕ぐ人ありと、、、
様々にこの“小さなモデナ”の空間を過ごしてきたイタリア好き面々とタコ夫妻。。。
お名残惜しゅうこざいますが、、、
残すはドルチェでございます。。
楽しみですが、、、
寂しくもあります。。。
でも、仕方ありません、、、
受け入れましょう。。。
スタッフが食後の飲み物を聞きにまわって来ました。。。
エスプレッソ、コーヒー、紅茶からのチョイス、、
勿論。。。
タコ夫妻はエスプレッソ♪


お向かいの紳士が、、
『マッキアートでも良いですか?』
とリクエストすると、快く引き受けてくれました♪
マッキアートもいいですね♪
マッキアートと言えば、、、
以前ミラノでこんな事がありました。。
その日は暑かったので、珍しくアイスコーヒーが飲みたくなり、、
バールに入るも、、
アイスコーヒーが見つけられず、、
唯一、冷たいコーヒーっぽい名前のカッフェ・マッキアート・フレスコを頼んだら、、
熱いエスプレッソに冷たい牛乳が添えられて出てきた。。。
と言う失敗談です、、、
(カッフェ・マッキアートとはそういう物だと知らなかったのです。。)
カッフェとドルチェを待つ間、そんな自虐ネタを披露したりして過ごしました。。
そんなこんなで、、、
本日のドルチェ。。
見た目はちょっとビスコッティっぽいですね、、
しかし、ビスコッティよりややソフトで、、
中にはアマレーナ(ワイルドチェリー)が入っています。。
ここで、シェフの戸羽さんが、、、
『よろしければ、デザートワインにオレンジのワイン等も有りますのでこちらに置いておきますね、ご自由にどうぞ、、』
『あと、ベンソーネはランブルスコに浸しても美味しいんですよ♪食後酒のグラッパも有りますからどうぞ♪』
何ですって??
最後の最後に、飲んでみたいお酒が続々と登場です。。(笑)
しかし、、、
ヘタレのタコリーナはもう飲めません…
(ランブルスコを1.5杯しか飲んでませんが)
ですので、、
お写真だけ撮らせて頂きました。。
といいつつ、、
グラッパを少々、、、
タコリーノと分け合ってチビッと頂きました♪
カーっと来るけど美味しい♪
ベンソーネは。。
そのまま一口、、
続いてランブルスコに浸し、、
最後の欠片をにグラッパにも浸して、、、
大事にいただきました。。
美味しいなぁ。。♪
とても素朴な生地ですが、、、
だからこそ、しみじみと噛みしめてしまいます。。
その味わいは、、、
パーネ(パン)同様に、、、
タコリーナをまだ知らぬイタリアの小さな田舎町へ連れて行ってくれました。。
そんな妄想に浸っていると。。。
編集長マッシモ松本氏からお知らせが、、
フリーマガジン『イタリア好き』の恒例企画で、年二回イタリアへのツアーがあります。。
普段、私達がなかなか行かれないような貴重な場所へ連れて行ってくれたり、体験出来たりする魅惑のツアー。。。
今年のツアーは、、、
一つは、今回のお食事会のベースとなったモデナを中心に取材で訪れた場所などを巡るツアー♪
もう一つは秋の恒例、バルバレスコマラソンツアーでした♪
タコ夫妻は残念ながらスケジュールとか、予算の都合でいつも参加はできないのですが……
また、このような席で、編集長や皆様のお土産話で、妄想旅をさせて頂きたいと思います♪
そんなこんなで。。。
とうとう、お開きの時間です。。
食べ切れなかったベンソーネは、、、
帰りにシェフからバレンタインデーも近いと言う事で、、
皆にチョコレートのプレゼントがありました♪
サラミに見立てた、北イタリアはロンバルディア州のチョコレート菓子です♪
オーブンも使わずにさっと作れるこのサラ〜メ・ディ・チョッコラートは。。
サラミ同様、急なお客様にもさっと出せるお菓子として生まれたという話を何かの本で読んだ事があります。。
シェフが出口の所で、お見送りしながら一人ひとりに手渡ししてくださいました♪
ありがとうございます!!
お料理、とても美味しかったです♪
そして楽しく幸せな時間でした♪
ドアを開けたらそこはもう東京の街。。。
それでも心地良い余韻の尾を引きながら、、、
帰路に就いたので御座います。。。
魅惑のモデナ。。。
いつか必ず行きます、、、
ではではまた!
後程ーポ!!
チョコレートの部分はとてもクリーミーでトリュフチョコレートの様な味わい、、
超絶まいう〜♪
これ、作りたいな〜♪











