こんにちは!タコリーナです!タコ

 

前回の①に続き、、

 

「え?今なんて??」の向こう側②をお届けしますウインク

 

 

 では簡単に振り返りましょうニヤリ

 


♢レストランや食堂にて

   注文編:その1

 

レストランにて注文時に聞かれがちなワード

 

 

 ①真顔「・・・ダ ヴェーレ?」

   「お飲み物は?」 

 

 

真顔「・・・・アックア?」

   「おはお持ちしますか?」

    

 

真顔「・・・・・アルトロ?」

   「他にご注文はございますか?」

 

 

本当は・・・・の部分にも言葉が入りますが(特に②③)

お店や人によって変わる可能性があるので、、

太字の部分が聞こえれば何の事か大体わかる。。

といった内容でした。。

 

今回はそれに対する答えの例です♪

 


レストランに入店後、料理、ハウスワイン、ガス入りミネラルウォーターを頼むという場面設定にしましょう♪

 


◇レストランや食堂にて

 注文編:その2(簡単Ver)

 

タコ「ヴォッレイ ○○  △△、ペルファヴォーレ。」

「○○△△を頂きたいのですが・・・」

 

真顔 「・・・・・!ダ ヴェーレ?

  「かしこまりました!お飲み物は?

  


タコ「・・・・ヴィーノ デッラ カーサ?」

  「ハウスワインはありますか?」

 

真顔「チェールト!」

  「もちろんです!」

 

タコ「・・・プレンド クエッロ!」

  「じゃあ、それにします!

 

真顔ロッソ?ビアンコ?

  「ですか?ですか?」

 

タコロッソ、、

  「赤を、、、

メッゾ リートロ ペルファヴォーレ。」 

  「1/2ℓでお願いします。」

 

真顔「ペルフェット!………アックア?

  「かしこまりました!お水はお持ちしますか?」

 

タコ「スィ、ガッサータ ペルファヴォーレ。」

  「はい、炭酸入りをお願いします。」

 

真顔「ヴァ ベニッシモ!……アルトロ?

 「かしこまりました!他にございますか?

 

タコ「エ トゥット、 グラーッツェ。」

  「これで全部です。」

 

 

では太字ワードの前後の文と解説を加えますおねがい

 

真顔①②③に関しては前回のブログで解説しています。

 

 

真顔「Da  vere??」

  「ダ ヴェーレ?」

  「お飲み物は?」

 

タコ「Il  vino  rosso, per favore!」

「イル ヴィーノ ロッソ ペルファヴォーレ。」

  「赤ワインをお願いします。」

    

  ※ il→冠詞:男性単数 英:the

    vino→ワイン  rosso→赤 

 

でもこれではどんな赤ワインかわかりませんねショボーン

オススメを聞くのも手ですが。。。

タコ夫妻はそのお店の‟ハウスワイン”を頼むことが多いです。

安心価格で美味しいですし♪

 


タコAvete il  vino  della  casa ?」

 「アヴェーテ イル ヴィーノ デッラ カーサ?」

  「ハウスワインありますか?」

 

  ※vino  della  casa→ハウスワイン) 

   avete→あなた方は持っている

   della→di+la (結合型)

   (di→前置詞: ~の)

   (la→冠詞:女性単数)

   casa→家  della casa→家の

 

真顔「Sí certo!」

  「スィ、 チェールト!」

  「はい、もちろんです!」 

 

 ※ Sí→はい 英:yes

   certo→勿論、確かに

 


店員さんの答え方は1つの例です。。。。

聞き取れない時は、店員さんの話し方や、、

お顔でなんとなく判断しています。爆  笑

 

置いていることがわかったら。。。。

 


タコ「Allora,  prendo  quello♪」

  「アッローラ、プレンド クエッロ」   

  「 じゃあ、それにします♪」

 

  ※allora→それでは、じゃあ、では  

   prendo→私は取る、乗る、英:take

   quello→その、あの

    

 

真顔Rosso? o  bianco?」

     「ロッソ?   ビアンコ?」

  「ですか?それともですか?」 

  

  O→又は、それとも 英:or

  bianco→白

 

タコ「Rosso, per favore.」

  「ロッソ ペルファヴォーレ。」

  「でお願いします。」

 

 

ところで。。。。

ハウスワインはデカンタで出される事がほとんどです。

 

真顔「Quanto?→クアント?(数、量が:どのくらいの)」

など、、途中で量的なことを聞かれるかもしれません。。

 

その場合は。。。。

 

デカンタの基準は1ℓですので。。。

 

タコ「Un  litro,  perfavore.」

  「ウン リートロ ペルファヴォーレ。」

  「1リットルお願いします。」

  (litro→リットル)

   

タコ「Mezzo  litro,  per favore.」

 「メッゾ リートロ ペルファヴォーレ。」

  「1/2リットルお願いします。」

  

     ※mezzo→半分の  英:half 

 

タコ「Un  quarto  litro  perfavore.」

 「ウン クアルト リートロ ペルファヴォーレ。」

  「1/4リットルお願いします。」

 

 ※un  quarto→ 1/4

  quarto→ 4の序数  英:fourth 

 

※ちなみにデカンタはcaraffa  カラッファ

 
1/2デカンタ→メッザ カラッファ
         (mezza caraffa)
メッゾ リートロと同じです。
 
   
お次はお水ですね!
イタリアではお水は有料ですのでこちらが頼まないでいると、確認してきます。。
 
 
真顔「perfetto!・・・・・acqua
          「 ペルフェーット!·····アックア? 」
  「かしこまりました!お水は・・・?」
  
タコ「Sí, acqua minerale  gassata , per favore.」
「スィ、アックア ミネラーレ ガッサータ ペルファヴォーレ。」
  「炭酸入りのお水をお願いします。」
 

炭酸水(ガス入り)にはいくつか呼び方がありますが・・どれも一緒のようです。。
アックア ミネラーレの後に付ければOKですウインク
 
又、上記の(簡単ver)のように、、、
アックア ミネラーレ無しでも通じます。
(話題が水のことと分かっているので)
 
※ con gas  コン ガス  (ガス入りの)
 frizzante フリッザンテ  (発泡性の)
 gassata ガッサータ (ガスで満たした)
 
 
普通のミネラルウォーターが欲しい場合は・・
 
タコ「Sí ,acqua minerale naturare, per favore.」 
「スィ,アックア ミネラーレ ナトゥラーレ ペルファヴォーレ。」
「はい.ミネラルウォーターをお願いします。」
 
 ※naturare→自然の、天然の、未加工の
 
又は、、、
 
タコ「Sí, senza gas , per favore.」
  「スィ、センツァガス ペルファヴォーレ。」
  「はい、ガス無しでお願いします。」  
 
senza →~無しの、抜きの
 
 
お水を頼まない時は。。。
 

タコNo, grazie・・」

  「ノ, グラーッツェ。

  「結構です。

 

これは英語のノーサンキューですね!!

 


もうひと頑張り!!爆  笑 

注文が一通り済むとあのフレーズを言われます。

 

真顔「Desisera altro?」

   「デスィーデラ アルトロ ?」

   「他にございますか?」

 

 

答え方の例をいくつか上げます。。。。

 


1:タコÉ tutto ,grazie.」

       「 トゥット ,グラーッツェ。」 

    「全てです、ありがとう。」

    

  ※É→です:三単現

   tutto→全ての、全部の

 

2:タコ「No ,niente  grazie.」    

    「ノ、ニエンテ グラーッツェ。」

     「いいえ、ありません、ありがとう。」

 

  ※niente→何も~ない  

 

3:タコVa  bene  grazie.」

    「ヴァ ベーネ グラーッツェ。」

     「大丈夫です、ありがとう。」

 

  ※va bene→結構だ、OKです、  

   (va→行く:三単現)

   (bene→良く、上手く、よろしい) 

 

 


以上、ちょっと盛り込み過ぎましたねタコあせる(笑)

 

 という感じで、、

 

また改良を加えながら楽しいイタリアでのシーンを出来るだけ簡単なフレーズでお届けできたらと思います♪

  

書いてるだけでタコリーナもイタリアに居る気分になって来ました、♪(笑)タコあせる

 

 

ではではまた!

後程ーポ!

 

 

夫タコリーノが作ってくれたカプレーゼ♪
 
 
トマトとモッツァレラチーズの厚みが各1cm位あります!バジリコもたっぷり♪
贅沢品ですね♪(笑)