前回アジのフライフィッシング動画を載せたが、

 

あの後にカマスが入ってきてカマス狙いに変更。

その際にタックルも変更した。

 

息子に貸していた昔のSAGEの廉価版シリーズDS2 #38.6ftを

改造したロッド。

それにWetCelWF6TYPE6をカットしてジューティングヘッド使用して

シーガー3号を7ft半程直結で結んだタックル。

 

この竿の紹介実は過去にもしているのだが、

あまりにも使いごごちが良過ぎて

改めて記事にしてみた。

 

前回の記事はマイクロスカジット用にリアグリップを付けたら

それがアジングにピッタリハマった話だったのだが、

今回は竿そのものが堤防のフライフィッシングにぴったりハマっているお話。

 

この竿はもう25年ぐらい?いやもっと前かもしれないが、

大分のある場所で尺アマゴを狙う為に買ってきた竿だった気がする。

当時はロングリーダーロングティペット大流行りの時代で

日本のフライロッドはスロー気味なアクションのロッドが多かった気がする。

私も確かキャップスの竿をメインで使っていたのだが、

夕方繰り返しライズする大型のアマゴをナローループで遠投して一発で仕留めたくて

パワーのある低番手を探していた時に見つけて買った記憶が朧げにある。

確かスコットの廉価版にも良い竿があってどちらにするか迷った記憶もある。

結局あまりに竿のパワーがあり過ぎて、

尺サイズのアマゴ、ヤマメがかかってようやく楽しめるな位のパワーで

九州の渓流では持て余すと思いそのまま倉庫に眠っていた。

 

この竿は確かファーストテーパーでは無かった筈だが、

結構ファーストテーパーな感じを受ける。

他にもSAGEのロッドを持っているが、

どの竿もファーストテーパーな気質を感じた事が無い。

(Ignigter以外は笑)

 

一体アメリカで何の用途で作られたモデルか分からないが、

おそらくミッヂングや小さい虫にライズを繰り返す魚に対して作られたモデルだと

思うのだが、そう考えるとこのロッドのアクションに合点が行く。

昔サンワンリバーと言う川でミッヂにライズする魚を小型の魚と間違えて、

シマノフリーストーン#4でかけてどえらい目にあったので、

おそらくそういった環境で使う竿なのだろう。

 

小さいフライを開けた場所で投げて、

50cmぐらいのマスでもそこそこハンドリング出来る

そんなロッドを目指していたのかもしれない。

 

海外の低番手は結構この手の竿が多く

ガイドラインと言うメーカーの廉価版シリーズStokedの8.6ft4番も

似たようなアクションで海の小物釣りに向いている。

 

このStoked8.6ft#4は

ジブラルタルに行く事があってそこでアジングする為に

ヨーロッパの釣具屋に行った際に見つけた竿だ。

最初はLPX Costalの#5(廃盤)とかどうだろうと思ってみに行ったが、

しっくり来なくてたまたま見つけた8.6ft#4のアクションに惹かれて買ったものだ。

 

アジを釣る際に一番気にしないといけないのが口裂だと思う。

低番手ロッドを使う前は本当にキャッチ率が悪くて困った。

ScottやSageの#6のソルトウォーターロッドを使用して釣っていたのだが、

とにかくパワーがあり過ぎて口裂連発でばらしまくった。

考えたらアメリカで#6で狙うターゲットはどれも強烈に引いて口裂の心配などないので、

パワー重視になるのもうなづける。

アジの引きは強いが、だからと言ってパワーだけでやり取りは出来ない。

ある程度しなやかな竿でかつパワーのある竿でないと釣りづらいのだ。

 

そうなると海外で販売されている

ファーストテーパー気味の低番手ミッジングロッドのブランクが

アジ等を狙う堤防のフライフィッシングには向いていると思う。

 

実釣動画アップしてます。