先週の木曜日、突然海が開いた。

そこで昨日、パイクを探しに出ることにした。

色々とやることもあり、疲れも溜まっていたので一瞬ためらったが、

半ば強引に出船。
 

今日は、船を下ろす目の前のスポーニングポイントだけを狙うことにした。

気温は3度。冷たい西風が吹き抜けている。
さっきまで快晴だった空も、

いつの間にか曇り始め、

今にも雨が降りそうな空模様に変わった。

 

最初のポイントで水温を測ると、

4.5度。やはり5度は欲しいところだ。

望みは薄いが、

とりあえず全てのポイントを丁寧に打っていく。
 

去年は気にならなかったが、

このポイントは思った以上に浅い。

 

シーズン初期ということもあり、

小さめのフライを使いたかったが、
それだと沈みすぎてしまうため、

ボリュームのあるフライにチェンジ。

 

途中で雨も降り出した。
寒さもあり、

久しぶりのフライロッドでタイミングが合わない。

グラスロッドに加え、ボリュームのあるフライ。
キャストがなかなか決まらない。

焦りと寒さが、

さらにタイミングを崩していく。
 

グラスロッドを使うには、

心の余裕が必要だと改めて感じた。

それと同時に、

合わせるフライラインの形状や重さも、

もう少し考える必要がありそうだ。

 

1時間だけのつもりが、結局2時間。
水温も低く、ベイトの気配もない。

望みは薄かったが、魚が入りそうなポイントはすべて打ってみた。
 

それでもパイクは姿を見せなかった。

とはいえ、海は開いた。
本当の意味でのシーズン開幕とは言えないが、

釣りができる状態にはなった。

 

また来週、パイクを探しに出ようと思う。