結局最初の2日以外は毎日釣りに行けた。

「何日釣りに行けるだろうか?」

と行く前、着いた直後は考えていたが、

やっぱり毎日釣りに出た。

 

全体的な印象としては、

水温がまだまだ高いのか魚が岸に寄り切ってなかった感じがした。

カマスが何処の港にも入っていたが、そこまで大きな群れで入っている訳ではなさそうだった。

 

それでも毎日アジ、カマスがしっかり釣れて、

改めて本当に魚影が濃い場所だと再認識させられた。

 

思い返せばもう25年以上

もっと遠くにはきっと夢のような釣り場があり

大きな魚が群れている釣り場がもっとあるはずだ。

そう思っていたが、実際そんなことは無く、

ほとんどの土地は、資源は枯渇し、魚は減少する一方だ。

確かに世界には夢の様な釣り場は存在するが、

それは極めて稀なケースで、たどり着くまでには相当な時間を要する。

 

大分のように

家からちょっと近所の海に車を走らせて、

魚影が濃いなんてことはそうそうないのだ。

 

大分滞在中に佐賀関から四浦半島の先端まで

転々と釣りをして回ったが、

最後の日に選んだのは四浦半島の中間ぐらいの港。

ここは今の息子ぐらいの歳の時に親戚のおじさんに連れられて

初めてショアジギングをしに来た所。35年ぐらい前の話だ。

その当時はPEも無く、メタルジグも2ozぐらいが釣具屋に置いてるマックスサイズだった気がする。

今やショアジギは大変な流行を見せてタックルも凄く進化しているが、

その当時はシーバスロッドや投げ竿を流用してみんな釣っていたのを思い出す。

 

昨日少し釣りをしてみたら、

良型のアジも少し混じったので、

今日もあわよくば釣れるかな?と思ってのエントリー

 

サビキ釣りのおじさんたちそこそこ釣れている様なので、

期待は持てそうだ。

カマスは先端部分の人しか釣れていない様なので、

港の奥で釣る分にはカマスに邪魔をされずににアジ釣りを楽しむ事が出来そうだ。

なんだかんだアジが好きなんだと改めて思わされる。

 

釣り開始直後はまだ太陽が山に隠れて

日陰になっており、その影響かアジは浮いていた。

カウントダウン5秒ぐらいで足元付近のブレイクでワンキャストワンヒット。

 

そこから陽が出てくると魚も少し沈み始めたが、

それでもカウントダウン10秒から15秒ぐらいで

しばらく釣れ続いた。

 

日が高くなるにつれ今度はサバの群れがやって来た。

今回の釣行ではサバに一度も遭遇していなかったので嬉しかった。

 

今度は無心にサバを釣り続ける。

小サバでも3番ロッドで釣るとかなり竿が曲がるので楽しい。

一頻り釣った後今度はサバとアジの釣り分けを楽しんだ。

アジの方が若干奥のディープに居るので、

そこにしっかりフライを送り込んで、スロー気味に引いてくるとアジが釣れる。

しかし奥でアジをかけれないと、

フライに群がっているアジにサバが気づいて

スロー気味に引いてもサバが食ってくる。

 

逆にサバを釣るのは簡単で、

カウントダウン5秒から10秒レンジを早くて長いテンポでフライを引いてくると釣れる。

 

サバとアジの釣り分けの記事過去にも書いてます。

 

もう無限にアジもサバも釣れ続け

まだまだ釣りを続けたかったが明日の出発に備えて準備をしないと行けないので

後ろ髪を引かれながらも11時半に釣りは終了。

 

今日は途中でかなり良型のアジがフライを追ってくるのが見えたが

それを掛けれなかった事がとっても心残りだ。

 

今回の釣行も少し映像撮って見たのでご興味があれば是非ご覧下さい。

 

こんな感じで続いた夢の様なほぼ3週間

また必ず戻って来たい久しぶりに心からそう思えた。

 

さて北欧に戻ったら一体どんな状況になっているのか?

続く