琵琶湖水系・ビワコオオナマズ釣り・2日目 2014年5月下旬 | シークロキャプテンのブログ

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初日は結局、一度のアタリもないまま夜明けを迎えた。

ただ、初めてビワコオオナマズ釣りをして、朝まで頑張った!というだけで、ちょっとした満足感・達成感?も感じた。


初めての魚は特にワクワクする。


ビワコオオナマズ釣りは2日目の今日(今晩から明日の未明まで)が最終日。

今日は単独釣行。


仮眠をとって昼前に起き出し、琵琶湖本湖や琵琶湖水系など、事前にネット等で調べたポイントを車で廻り、あちこち下見。


昨日とは違うポイントでやることに決めた。

絶対釣ってやろう!と、今晩はロッド3本出して、活餌の置き竿でやることにした。


まずは活餌の確保。

インターネットで調べたらブルーギルが沢山釣れる場所があるらしい。


車でそこへ行き、まずはブルーギル釣り。

ポイント周辺を歩き回って魚影を探すが全く見当たらない・・・。

フライロッドをセットして、小さめなクレイジーチャーリーをキャストして探るが、全く釣れず・・・。


夕方には本命のオオナマズポイントに入りたい。

そこからは朝まで徹底抗戦の持久戦だ。

でも、泳がせのエサが採れず・・・、マズイ、ちょっと焦ってきた。


フライで釣れないならエサ釣りだ。

こんな状況は想定して、淡水小物用のエサ釣り仕掛けを持参してある。

あちこち歩き回って、いくぶん水深のある釣れそうな場所を発見。

その辺の地面を掘り返してまわり、ブリーギル釣りのエサになりそうなミミズをゲット。



フライロッドに玉ウキ仕掛け、ノベザオでブルーギル釣りをするも、全く釣れず。


このブルーギル釣りで何時間も費やしてしまった・・。

時期が早い、場所が違う?全く釣れず。トホホ・・・。


なるべくなら泳がせ用の活餌も自力で調達したかったが、そうも言っていられなくなってきた・・・。

車で40~50分走って、大型の釣具量販店まで行き、そこで何とかウグイを確保。

ホッとした。これで釣れたも同然か?と、ちょっと安堵。




元気に泳ぐウグイ達。


釣具店からポイントまで1時間くらい。

朝までの持久戦に備え、食料など買い込んで、ポイント入り。

何とか日没に間に合った。


暗くなる前に慌てて、車止めからポイントまでタックルやら荷物を搬入して、急いで釣り準備。


何とか竿3本作って、色々な方向にウグイの泳がせ仕掛けをブッ込み完了。あとは置き竿にして待つのみ。



日没ギリギリ何とか間に合った・・・。


すぐに暗くなり、真っ暗に。

竿3本、全て違う仕掛けにしてみた。

1本はオモリも付けず、完全フリーでムーチング。ウグイに好きなように泳がせる。

2本目は、3つ又サルカン使用で、捨てオモリ仕掛け(石鯛と同じ仕掛け)。20号のオモリでピンポイントに止めておき、そこでウグイを泳がせる。

3本目は、ちょっと軽めの中通しオモリで全遊動仕掛け。コロコロとオモリを転がしながら、比較的自由にウグイを泳がせて・・・、と頭の中であれこれ考えて仕掛けを作ってみた。


周囲は完全に闇に包まれて1時間、2時間・・・、全くアタリなし。

そもそも真っ暗で見えないが、釣り人もいない。

エサのウグイが全く取られない。

大型魚にしゃぶられたり、追われる気配もなし。


ムーチング仕掛けは軽くキャストして投入するのだが、すぐにウグイが足下まで泳いできてしまい、その度に打ち返さなければならないので、結構忙しい。


捨てオモリ仕掛けも、結構な頻度で根がかりあり。


魚の気配なし。


深夜2時半頃になると、なんかちょっと背後かガサガサ聞こえて、恐ろしくなってきた(笑)。

昔ヒラスズキ釣りに血道をあげていた頃は、新月闇夜のゴロタ場などで、単独で一夜を過ごすことなど当たり前で、釣りの最中に「ちょっと気味悪い~」など感じる余裕もなく、釣りに没頭していた。


しかし、今の自分のていたらく・・・、情けない~。

イカン、イカンと自分を鼓舞。

仮に、もののけの類でも、きっと釣りが好きだった人に違いない・・・,

などと、勝手に都合良く解釈して、とにかく釣りに集中しようと己を奮い立たせる!


とにかく、来い!ビワコオオナマズ!!


頭の中では、置き竿にしている竿ごとズルズルと引っ張られていくような大アタリがくるのをワクワク想像していたが、結局のところ、竿先は平和なまま。


そしてまた、長い夜は終わり平和な朝がやってきて、今回のビワコオオナマズ釣り、初チャレンジは終了となった。


また釣りカレンダーに、釣りたい魚が一つ増えた。

オオナマズどんな引き?釣り上げるまでワクワクなロマンの日々。


今年またチャレンジしたい!


※ビワコオオナマズ、希少種で皆で大事にしている魚なので、具体的なポイント等、詳細の記述は控えました。