もう何年経過したでしょうか。
パネルの四方を囲むように設置していた垂木が腐ってきてましたので、取り換え作業。
12時過ぎに到着して昼飯を食べて作業開始。
K氏に手伝ってもらいながら。でもK氏はもう76歳?の高齢ですので道具を取ってもらったりという補助的に。でも、それだけでも大変作業が捗ります。一人だと脚立からいちいち降りて道具を取って、ドリル忘れたらまた降りてとかいう無駄の多い行動が減りますので大助かり。
またパネルを降ろす作業も下で受け取ってもらえたりで、捗りました。
そして16時半ごろ目途がついて終了。残りは翌日に作業。
ということで近所の寿司屋へ。
すると生け簀に30cmぐらいのイシダイが。高いんだろうなと思いながら、安いめのアテを注文して。また19時までビールは半額でした。けれども、ジョッキの小さい事。おそらく300mlぐらいか入ってない。すぐに飲み干せてしまうので次々とお替わり。それでもあまり酔わない。発泡酒ですね、あれは。

昔、同僚が退職して居酒屋を始めた時、ビールを酒業者から仕入れる時、ビールを注文したら、その酒業者は怪訝な顔をして、今時ビールを出す店なんてないのに、と言われたそうで。
でも元同僚は、オレはそんなことしたくないからビールを持ってこいと言ったそう。やはり大方の店は誤魔化しているんですねぇ。だから瓶ビールだと誤魔化せないので生が欲しくても瓶を注文する人がいるかと。
はたまた、先輩が国道沿いにある海鮮レストランに営業開始時間に行った時まだ他の客もいない状態で瓶ビールを注文。2本目を注文したら、もう無いと言われて怒ってました。
瓶だと儲けが薄いからだと、その店には二度と行かないと。
そういえば、いつも行く舞鶴の居酒屋でも1本頼んで2本目は無いと言われて。。。いや、開店前にちゃんと仕入れておけよ!って。生のほうが利益率が良いから瓶の注文をしないのかと。
後で聞くと同じ仕入れとか言ってましたがあれは嘘ですね。
そして次のアテは何にしようかと迷って、イシダイはいくらだろうと聞いてみると姿作りで1600円。安い!3000円はするかと思ったら。注文しました。普通に刺身の5種盛りを頼んでもそれぐらいしますから。

おっと!てっさのように並べてある。なんで???
食べたら歯ごたえがしっかり、コリコリとした食感は良かったのですが、なんか味が薄い。。。
ここでメニューにイシダイの煮つけというのがあったのを思い出して。なるほど!そういうことか。
このイシダイ、仕入れて生け簀で日数が経過しているので、餌ももらえず体力が落ちてきている状態。だからメニューに生け造りではなく、煮つけで味を誤魔化そうとしている感じでした。
なので期待したイシダイの旨味はなかったですけど、食感がコリコリしてたのはおいしかった。
そしてそれでアラ汁を頼んだら1杯100円。安い!てっきりどんぶりぐらいで出てくると思ったら普通サイズのお椀で出てきました。がっかり。しかもアラはちょっとしか入ってない。おいおい!私らが注文したイシダイのアラ、ほとんどが賄いか他の客に提供されるんじゃないのか?
この寿司屋、高いし、次は行くのをやめようかと。いつも居酒屋は18時からでまだ開店してなかったのでここにしましたが。
1品づつが高くて、2人で結局1万円強払いました。
だめだこりゃ!