翌日もポイント探索調査釣行。
この日は満潮が1時間早く、上げ3分に合わせてポイントへ。前日よりも船は少なく選び放題。
しかし、ニュースで聞くと38度だったみたいで、道理で暑かったわけです。最初は右舷、左舷の竿を出していましたが、あまりにも暑い、日焼けが痛いので、日陰側の左舷の竿だけで。
数回手返しの後、アタリ!
上がったのは40弱のマダイ。バケツに放り込むと横になってぷかぷかしてましたが、海に放すと一目散に潜っていきました。狭いバケツの中か、海か、わかるんですねぇ。
その後、左舷の竿をひん曲げるアタリ!ドラグもシャーシャー!うっしっし!と思ったのもつかの間、ぷっちん。。。
あらまあ!残念。5号切られたり!それでも8号に変更しないという、頑固さ。苦笑。
その後も、アタリは続き、上がってくるのは、40cm未満ばかりなので、4つリリース。
唯一、50cmクラスをキープ。その後ギリ40cmと。
日が暮れて長仕掛けの天秤を仕舞い胴付で。またサバが来たら困るのでした。
胴付もコンスタントにアタリ、イサキに、アジ、サバ。
レンチャンで順調でした。
しかし、マイカはダメ。当船よりも南に4隻いましたが、うち1隻は、日が暮れると相当沖へ移動していました。
しかし、突風が時折吹くようになり南風、波も大きくなっては困るので、ウリ坊、中アジはリリース。マダイ、イサキ、アジとそこそこで納竿しました。20時20分ごろ帰港開始。
イサキは40cm近い良型!
なんか、今年はイサキが沸いているようですね、どこそこで釣れている感じです。
和歌山・印南方面のように、あそこへ行けば必ずいる、というわけではないので狙いにくいですが。