爆釣GANGAN丸Ⅲ 釣り日記

爆釣GANGAN丸Ⅲ 釣り日記

安全に楽しみましょう。

13日、フジツボ落とし航行並びに調査釣行。

 

自宅を朝9時ごろ出発の岸壁到着は12時ごろ。

ぼちぼちと用意して13時過ぎ出航。

べた凪で、順調にポイントまで。前回のポイントと同じ場所にしました。まだ中サバは居る?1か月近く経っているので、どっかへ行ったであろうと。

 

若干、船底に付いているであろうフジツボの影響か、速度は少し遅くて。

 

14時ごろポイント到着。アンカリングしてみると、潮、風の向きもマッチ。

右舷の竿の用意をして、次に左舷の竿の用意を途中までしかけていたところ、胴元の竿、竿受けにセットしてました。それで2本目と穂先を繋いで、糸を伸ばしながら胴元に繋ぐため、穂先と2番目をつないだ竿を動かしたら、これが運悪く、竿受けのレバーに当たったようで、ドボン!という音とともに海中へ。。。(´;ω;`)

手元には、穂先があるので、それは手放さず、糸を手繰り寄せようとするも、スルスルと。。。クラッチフリーにして道糸を出していたのでした。(;^_^A

 

なので、いくら引っ張っても無駄なので、底に着くまで待ってから、道糸を手繰り寄せ。しかし、スプールに200m巻いてありますから。。。手繰り寄せた糸は海に流して絡まないように。やっと200m出きったようで、リールの重みがわかりました。そこから水深70mほどですから70m手繰り寄せて。

竿とリールと再会。

 

その後がこれまた大変でした。そう200m、巻かないといけないということ。できればモーターを動かさないで、と、手巻き開始。すると途中で、ゴキゴキ、ガクガク、ギアが噛まない感じになり、四苦八苦。結局は200m巻き切ったので。電源繋いでみると表示が出てひとまず安心。一度仕掛けを付けて降ろしてみました。そして巻き上げ。あらー!メーター表示がゼロのまんま。またモーターの回転もおかしい。。。

なので、途中から手巻き。これもガクガク、ゴキゴキ。

 

電動ジギング用にしていたのを積んでいたのと思いだして、それと交換して。

 

右舷天秤、左舷胴付きで。すると竿先、ふわり。あいやー!まだおるか?上がってきたのは30cmオーバーのサバ。

こんなちっこいカッスカスのサバはうれしくない。

 

うまくサバをかいくぐって棚に仕掛けが到達しても、本命の真鯛は食ってこない。とりあえず中サバを6つほど。

粘りましたが上向かず、17時過ぎポイント移動。

 

満潮の潮どまりで期待していませんでしたが、サバに混じってチャリ子、レンコ、チダイ、アジは40cmクラスが一つ。

 

        

 

そんなこんなで日が暮れると、周囲は集魚灯だらけ!数えてみると85隻。多過ぎ!('◇')ゞ

 

すると鉛のほうに辺りはスルメのマイチンサイズ。ちっちゃ!でも今年の初もの。その後、左舷の竿は、イカツノを電動自動巻き上げ。1投目、早々、ダブルもマイチンサイズ。

それからはポロリポロリと釣れてきました。しかし、鉛のほうは少し上がっただけで後半釣れず。電動巻き上げのほったらかしの方が釣果は上でした。

 

イカタイも落としましたが2杯とも生還。

        

 

結果、マイカ最大18cmぐらいで18,スルメ1,イトヨリ2,マアジ5,サバ11、レンコ、チダイ、チャリ子はリリースしようにも針を飲み込んでいて、お陀仏で持ち帰り。33cmぐらいでした。

1週間ほど前から釣れ出したようですが、型は小さいものでした。

 

 

来週は、ブルーインパルスの展示飛行が開催されますので、出航します。天気が良いことを祈ります。

 

         

アジは早速アジフライにして食べました。残りは塩焼き用と、アジごはん用に。

 

 

 

 

とある用事ついでに、フジツボ落とし航行&調査釣行。

 

フェリーは今月月曜は休み。

 

べた凪で10時過ぎポイント到着。底に反応で、これらは一体?

用意している間に反応を見ると上から底まで!これはイワシやアジ?時折ボイルして、ピチャピチャと音を立てて。

 

天秤は、素直に降りていき、胴付きを餌付けて垂らしていると、何かが食いました。上げてみるとサバ。

30cm弱ぐらい。正体はこのサバが小魚を追いかけていたのでした。

 

中サバの猛攻をかわしながら、落とした胴付きにアタリ!

結構でかそう。慎重に揚げてくると、マアジは40cmクラス!

続くか?と思われたのですが、ダメ。      

         

 

天秤の仕掛けを手返しで揚げようとしたら、グイ!なんか付いてる。

そう引きもしない。まさかサメ?嫌な予感を感じつつも上げてきたら、赤くて細長い黄色のアイシャドウの入ったやつ。

         

アマダイは、これも40cmクラス。

 

時折釣れる中サバを、胴付きに2匹つけて放置。しかし周囲にフィッシュイーターはいなかったようで、無事に生還。

        

中サバに閉口して過ぎ去るのを待って仕掛けを投入したりしましたが、音沙汰無く。そこへ、用事が終了したとの連絡。

夜もやるつもりでしたが、そこで初めて天気予報を確認したらば、夜は雨。用事が終了したし、これで帰るか、と納竿しました。中サバは計6つほど持ち帰りでした。

産卵の終わった満月の大潮明けが楽しみになってきました。

 

17日、2名様で出船。

前日は大波だったので、11時出船予定を14時にしました。沖へ出ていくにつれて、うねりが大きくなり、でかいのは3mほど。久々に、うねりの谷間に入り、空しか見えない状態を体感。

 

風は弱く波は無。

 

ポイント到着して、釣り開始。

 

しばらくすると手のひらレンコ。餌も残ったり取られたりでいい状態でしたので、期待したのですが、その後は鳴かず飛ばず。

ポイント移動。そこもダメ。上潮が速く少し釣りにくい状況。当初は、船の向きと潮の方向が逆気味でしたが、途中から一致して釣り易くなり良かったです。

 

しかし、そこもダメでポイント移動。

すると、早々にあたり!結構大きい感じでこれは真鯛か?と色めきたちましたが、上がってきたのは茶色いあいつでした。

馬面でしたが、トリプル!しかも38cmとでかい!さらに腹はパンパン!えっ?この時期に肝が?

後で聞いてみたところ、肝も卵もいっぱいだったそうです。

 

其の後は。。。続かず。随分経ってから中アジがダブル。これで続く?いや、続きませんでした。

若狭沖でするめが大漁ということで、こっちの海域にも?と期待しましたが、18cmマイカが釣れて、20cmスルメ。その後、時は流れてマイカ20cmほどが追加され、さらにスルメ、最後に25cmほどのマイカが釣れて23時納竿となりました。

 

フェリーと勝ち合うか心配でしたが、岸壁に戻ってみるとターミナルは真っ暗!あれっ?大波で速度を落として航行して遅れているのかな?

 

半月が煌々と照っていてその影響もあったかもしれないですが、今後が楽しみです。

 

 

前日に寿司屋でワハハの後、21時半ごろ就寝すると、目が覚めたのは2時過ぎ。それから寝付けず悶々としていました。(;^_^A

 

お一人での出船。

夜も明けて明るくなった5時過ぎ。一路深場へ向かいました。満潮が7:20ごろみたいで、これは時合が悪いかな?と思いました。

 

船底塗料を塗ってすぐなので、滑らかな航走。しかし、追い風なら14ノット出たりしたはずが、12ノット台。潮の流れが逆?

 

追い風は、そのうち強くなってきて、そんなこんなで7時過ぎポイント到着。ピッチの短い波でどんぶらこっこ。幸い、風と直角でしたのでまだ楽で良かったです。これが横波だったら、とても釣りしてられない状況になっていたでしょう。

 

とりあえず潮見の重りを落とすとほぼ真下から、斜め船首方向。

釣り開始。しかし、餌も取られず。

しばらくして、少し移動してポイントに近づける。

でも、たまーに、餌が取られる程度。そんな中、当たりがあったようで、上がってきたのをタモで掬うと、フグ。それもでかい!50cmあろう大物。しかし、これが困ったことにハイブリッドみたい。トラフグのような黒点はあるけれど、背中などの模様は違う。カラスっぽい。しかし、尻びれは、黄色も混ざっていてカラスは真っ黒なので、違う。

 

もちろん、リリース。これがトラだったら!

 

其の後も手返し繰り返すも、全く音沙汰無!餌も取られることは少なく、気が付けば針を食われてしまっている状態。

また仕掛けが道糸に絡まってくることも多々で底潮は動いていない模様。

なのでポイントも移動。そこも同様。針だけ取られて。

そして、もう1匹、ハイブリッド。これも50cmオーバーサイズ。これもリリース。写真を撮るつもりで携帯を持ったのはいいのですが、なぜか携帯を置いて、タモでリリース。

???あれっ?写真を撮ったっけ?撮ってない。。。苦笑。

 

後は全然でした。ヒメや他のエサ取りも全く無反応。近くにいた他船も移動して周囲には船いません。

 

そして、餌切れの16時半終了して帰港開始。南からの波で飛沫を上げながら。たまにでかい波で、ドッカーーーン!

 

他の遊漁船も渋かったようです。こんな日もありますね。

 

そして、この日は、オーロラが見れたようで、夜釣りをしていれば、見れていた可能性がありました。

 

全く状況が良くなかったので、残業する気にもなられなかったようで明るいうちの退散となりました。次回、挑戦、お願いします。

 

28日から作業してきました。

やはり去年の出航回数が少なかったため、いつもよりフジツボの付着は多かったです 。 

   

          

船底部分の除去作業自体は、半日で完了。そして、シャフトとペラの、ペラクリンを剥がす作業。これも30分ほどで終わりました。今回の作業は、比較的に楽でした。というのも、ビールケースを椅子代わりに、座りながらできるところは、座ってやりましたので、作業も捗りました。

        

しかし、時折小雨模様で北風も。なので、初日は塗料も塗らずに終了。翌日、亜鉛とウナギ塗料とペラクリンを仕入れて。

養生テープを貼って準備完了。

そして、100均で仕入れたローラーで塗布開始。途中、休憩をはさみながら一通り塗布完了でこの日は早めに作業終了。

 

お次はペラクリン。翌日に回して、この日の夜は久々に大地の蔵へ。

 

コロナと痛風発症から相当足が遠のいていたにも関わらず、相変わらずビール1本サービスしてくれます。店長、ありがとう!

大好物の勘八の刺身があったので。そして、ニンニクの丸揚げ。

        

ちょっとこれは半分弱、生。。。揚げ方が足りないのは、皮が焦げてないのでわかります。調理場のスタッフは、何故か若い女の子。以前は、男ばかりでしたが。

そのうちの一人、料理を給仕してくれた際に顔を見たら、あれっ?どこかで見たことがあるような?と思って、ここで仕事してどれぐらいか聞いたところ、1年ぐらい?なら、全然来てないから、知らないはず。だけどなんか見覚えのある顔。

う~~~~~~ん、と思考を思いめぐらし、ハッと思ったのが、以前、ここにいた女の子に似ている。。。その子は、雰囲気が倖田來未に似ていて、この子もそんな雰囲気。

で、店長に、前に倖田來未に似ていた子が居たよね?と確認すると、なんと!その子の妹だということがわかって!

こりゃまたびっくり!そうだったのか、姉妹???

道理で似ていて見覚えがあるはず!と。

 

いやはや、姉妹というものは会ったことがなくても、なんとなくわかるもんなんだなと、つくづく思ったのでした。

そしてお気に入りの皮とハツを頼むと、あれっ?前は480円だったはずが、380円。うん?そしてサーブされたものをみると、ありゃりゃ。ネタが小さくなってる。値段下げて小さくなったら、満足できない私でした。値段が上がっても量を変えないで欲しいかったな、と。

 

そして注文の仕方が変更されていました。前は、タブレット端末がテーブルごとに置いてありましたが、それがなんと!QRコードを携帯で読み込んでそのページから注文するという方式。

いや、これって携帯持ってなかったり、電池切れたりしてたらどうするの?そういう時は、従来通り店員に?

 

これに変えた理由を聞くと、タブレットは、オーダーに間違いが多発するようになり、メーカーに改善を要望するも、全く調査もしない、そんなことはあり得ないと一蹴されてしまったそうで、止めたそう。

 

もしかすると、オーダーを客が嘘をついてる?それもありえる感じですが。

締めは冷製そば。

         

 

翌日、朝から小雨模様、降ったりやんだりの中、ペラクリンを塗布。2回塗りと完成1回塗りで、即、終了。

その後、一日乾燥させて翌2日の午後に回航して無事に終了したのでした。

そして帰りに干物屋で、岩ガキ1個350円を仕入れて。

おそらく、生け簀の入れ替えの在庫処分かと。生け簀の岩ガキは、1個800円なのに。

        

        

 

 

結構長い間、生け簀に放り込まれたままだったのでしょうけれど、おいしかったです。生け簀の中のとは、味が少々劣るのかもしれないですが、その差は私にはわからないものでした。

       

 

 

ゴチでした。