エースコックの「福福彩菜」シリーズの期間限定品である「上海風旨塩海鮮味春雨」
いただいてみれば、中華風の海鮮味でなかなか美味いんだけれど…
私としては麺が春雨というのが残念なところ
多少カロリーが高くなったり、不健康な要素・成分が加わるとしても、こういうものはちゃんとした麺でいただきたいものだな
エースコックの「福福彩菜」シリーズの期間限定品である「上海風旨塩海鮮味春雨」
いただいてみれば、中華風の海鮮味でなかなか美味いんだけれど…
私としては麺が春雨というのが残念なところ
多少カロリーが高くなったり、不健康な要素・成分が加わるとしても、こういうものはちゃんとした麺でいただきたいものだな
朝のテレビ番組の天気予報では夏の猛暑が戻ってくるというような話だったけれど、お昼時になって外に出てみればそれほどのことではないのにひと安心
今週も銀座インズ2の2階にある「麻辣川府」の深掘りを継続します
今回のお目当ては「旨辛よだれ鶏定食」
一頃の麻辣ブームのような時期を経て、今でこそ広く世に知られるようになった「よだれ鶏」ですが、私が初めていただいたのは五反田にあった四川料理の名店「龍門」でのことで、今日まで出会った「よだれ鶏」の中でも一番の本格派だったなと記憶していますが、どういうわけかやたらと骨が混じっていて食べるのに厄介だったことが印象に残っています
店内に入って案内されたのは初めてこちらに来た時と同じ席で、出入りのしにくい半個室風のブース
席に着くなり卓上のタブレットを手にして「旨辛よだれ鶏定食(980円)」を発注しました
今回は注文の品が運ばれてくる前に入口近くにあるご自由にどうぞのコーナーに行ってみれば、本日のサービスの1品は前々回と同じタンメンの具のような冷菜です
ついでに毎度気になっていたお粥もいただいてみますかね
冷菜とお粥を席に運んでお粥の味見をしてみれば、優しい塩味でしみじみとした味わいだから、攻撃的な麻辣味の料理の合間にいただくにはちょうどいいかもな
で、ややあってやってきた「旨辛よだれ鶏定食」
「よだれ鶏」がよく知られたメニューになって以来、私が自宅で作るものも含めてなんちゃってなものに出くわすことも多いけれど、これは間違いなく本格派である一方、麻辣加減も程よくて美味いな
うーん
こうなると、この先まだしばらくはこちらの深掘り再訪が続くことになりそうだな
(7点/10点満点)
例によって“豆乳”というのが気になりつつも買ってみましたが…
いただいてみれば、ゴマのコクがあって美味いな、これは
2軍明星の商品とはいえ、さすがに大看板の「中華三昧」の名を冠しているだけのことはありますね
今日は絶対に町中華という気分でやってきたのは有楽町にある「謝謝ラーメン」
場所柄からして数は少ないながらも、我がランチ圏内にもいくつか町中華、あるいは町中華的なお店はあるけれど、私としては品揃え的にこちらが一番気に入っているお店です
案内された席に相席で着いて、私がオーダーしたのは、卓上のメニューにはないけれど、あちらこちらの壁で存在を主張している「豚キムチ定食(950円)」
こういう韓国の家庭料理なのか、日式のアレンジ料理なのかよくわからない国籍曖昧なメニューを扱っているのが町中華のいいところなんだよな
ただ、「豚キムチ」というと、その昔テレビCMで米倉斉加年さんが“酸っぱくなったモランボンのキムチは豚肉と一緒に炒める”と言っていた料理で、お店によっては酸っぱすぎるほど熟成しちゃったキムチを使ったものが出てくることがあるから、そのあたりを警戒してここまで後回しにしてきました
で、ほどなくやってきた「豚キムチ定食」は、例によって餃子3個付き
いただいてみれば、ちゃんとキムチの味は付いているけれど、使われている白菜は生なのか、そうではなくともかなりの浅漬けで、いずれにしても酸味はほとんど感じないから私としては美味しくいただけます
しかも、この「豚キムチ」はごはん泥棒で有罪確定
こちら、相変わらずごはんの炊き加減については必ずしも褒められたものではないけれど、それでもごはんが進みます
うーん
こうなったら「ホイコーロー定食」や「ニラ玉炒め定食」あたりも深掘りしちゃおうかな
(7点/10点満点)
微妙に商品名を変えたリニューアル品の日清「とろけるおぼろ豆腐 純豆腐スープ」
相変わらず韓国料理のスンドゥブチゲとは別物だとはいえ、これはこれで美味い
こういうものがお手軽にいただけるというのはありがたいことです
最近登場した永谷園の「カップ入りお茶づけ海苔」
原理は日清のカップ飯と同じのようです
お湯を注いで仕上げてみれば、カップ飯より緩めだけれど、お茶づけだからこんなものかな
いただいてみればなかなかに美味い
これは酒の〆に用意しておくと重宝するかもなぁ
ちなみに蓋の裏には作り方のコツが書いてあるけれど、お湯を注ぐ時にめくってちゃんと見える部分に書いてあるのがさりげない工夫
さすがは永谷園です
昔から“暑さ寒さも彼岸まで”というけれど、3連休が明けてみれば、ようやく秋風を感じるようになってきました
もっとも、ここから先は日に日に昼より夜の方が長くなっていくから、日照時間も短くなるわけで、涼しくなるのも道理なんでしょうがね
さて、お昼時になって向かったのは、先日事情不明のまま空振りを喫していた銀座インズ2にある「みちのく」というお店
やってきてみれば、今回は何事もなく営業しているようなのでなによりです
とはいえ、まだお昼は半ばを過ぎたばかりだというのに売り切れ完売のメニューがちらほら出ているようだけれど、とりあえずお目当てになりそうなものはまだ残っているようだなとみて店内に入りました
入ってみればそれなりに高級感がありそうな店内
そういえば、こちら、先輩のOggiさんが若い頃よくここで上司から説教をされていたと言っていましたっけ
なるほど、人にもお店にも歴史あり、ですね
案内されたカウンター席に着いて私がオーダーしたのは「みちのく特製!海鮮丼(1,500円)」
実のところ「はらこ飯」にも惹かれたのだけれど、初回ゆえ、ここは正攻法でいこうと判断しました
で、ややあってやってきた「みちのく特製!海鮮丼」
みれば、いかにもオーソドックスなネタ構成だけれど、特製感はもとよりご当地感もなし
ごはんは酢飯なんだなと思いながらいただいてみれば、味の方もそこそこといったところです
まあ、添えられたシジミ汁が美味しいあたり、ちゃんとした腕のあるお店ではあるんでしょうがね
これでもう少しお手頃な値段だったらこれはこれでよしということになるのだろうけれど、この値段だとどうしても期待するレベルが上がるわけで、週明け早々からなんとなく微妙な魚メシになってしまったかな
(6点/10点満点)
とうとうこんなものまで出たのかと思って買ってあった日清の「ゴーゴーカレー監修 ゴーゴーカレーメシ」
仕上げてみれば、色合いはいかにもゴーゴーカレーっぽい感じ
いただいてみればなかなか美味しいけれど、入っているというチキンカツはほとんど存在感がなかったな