川越にやってきたこの日
今回のウォーキングイベントはコース設定のないフリー散策ということだけれど、川越については年始の七福神めぐりをはじめとしてこれまで何度も歩いているから、フリーと言われても今さら見たい場所・行きたい場所は思い浮かびません
とはいえ、せっかくここまで交通費をかけてやってきたのだから、お昼くらいは食べて帰るかとやってきたのはクレアモールからちょっと脇に入ったところにある「青龍」という町中華です


こちら「青龍」はBS-TBSの「町中華で飲ろうぜ」の初期の頃、“町中華姉さん”こと高田秋ちゃんが訪れているけれど、

BS-TBS|町中華で飲ろうぜ「青龍」
私としてはそれ以前から行先リストに入れっぱなしになっていたお店


これまで川越に来ると、連れがいれば喜多院の境内で野点酒をしてしまうのがいつものことだし、そうではない時でも他にお目当てがあったり、タイミングが合わずクローズの日だったりした結果入店の機会を得られずに今日まで来ました

店内に入りカウンター席に着いてメニューを検めてみれば、初めて入る町中華での初手の定石にしている「ラーメン・半チャーハン」のような都合のいいセットメニューはない硬派な品揃え


よく見ると「ミニラーメン」+「ミ二チャーハン」という組み合わせにすれば似たようなものがいただけそうな気もするけれど、今日のところはそこまでする気にはなりません


考えてみれば今日は平日
そういうことなら平日と土曜日にしかいただけない「日替わりランチ(1,000円)」をいただくという手もあるな


入店前にもホワイトボードに書いてあるのを見ていたけれど、頭上のコルクボードで再確認してみれば、今日のランチは「海老うま煮丼」ですか
うん、いいんじゃないかな
ならばそれをいただくとしましょう
“一品”とある「ミニラーメン」「杏仁豆腐」はandではなくorとのことなので、私は「ミニラーメン」の方をチョイスしました

ちなみに、コルクボードの左手を見ると、“1日限定15食”にして“絶品!”とある「ソース焼そば」の掲示が目に入ってきたけれど、これは次回こちらに来た時のお目当てかな

オーダーを済ませてから改めて店内を見回してみれば、桂宮治師匠のものらしきサイン入り色紙は飾られているけれど、「町中華で飲ろうぜ」登場店ではおなじみのポスターやコースターといった番組の足跡は一切見当たりません
このあたり、それだけ硬派なお店だということなのか、それとも番組の初期の頃はそういう足跡は残さなかったということなのか、どっちなんだろうね

目の前には丁寧に磨き上げられた調味料瓶
中華屋さんの調味料瓶はそのままにしておくと油煙で油じみてしまいがちだから、きちんと手入れをしていないとこうはならないんだよな
こういうのは地味だけれどお店の姿勢が出るところだなと思う今日この頃です

で、ややあって配された「海老うま煮丼」のランチ一式
トレイの上には一品に選んだ「ミニラーメン」の他、もやし炒めらしきと漬物まで乗っています


まずは「ミニラーメン」からいただいてみれば、町中華らしいオーソドックスな味であるうえ、文字通り“ミニ”という分量感なのが今の私にはありがたい

さらりと麺をいただき終わって「ミニラーメン」を汁物にしてからが「海老うま煮丼」の出番
いただいてみれば、一目見て思った通り、これも一種の「中華丼」だな
私としては、このところちょうど「中華丼」がいただきたいと思っていたところだし、味についても文句なく美味い
しかも、こちらも分量程よいところがこれまた今の私にはありがたい

なるほど
長年懸案だった「青龍」
分量的には若者向けではなく大人向けといった感じだけれど、やっぱりいいお店だったな

(7点/10点満点)