かねてより一度偵察をしてたいと思っていた戸田公園にある「スーパーバリュー」に行ってみようと思い立ったこの日
そういうことなら、戸田にあって以前入りそこなっていた「麺BARとどろき」というお店でお昼をいただいてから向かうことにすれば、この際ダブルプレーで宿題を片付けられる“たべさんぽ”になるなと考えました

【たべさんぽ・第355話】匠苑にくいち(戸田) | 居酒屋けんちゃんのへべれけ日記 NEXT
こちら「麺BARとどろき」は、地元情報サイトの記事を見て“ギャルが作る「燕三条ラーメン」”というのが気になっていたお店

【戸田市】ギャルが作る本格「燕三条系ラーメン」が絶品! 「麺BARとどろき」10月21日(火)オープン! | 号外NET 戸田市・蕨市
いまだ世の中ではラーメン店は男性が営むものという固定観念が強いのか、赤羽の「ほうきぼし」など女性が店主ということが話題になるようだけれど、私としてはギャルが作ろうと、おばちゃんが作ろうと、美味しければそれでいいんですがね(実際「ほうき星」は美味しいし…)

店内に入ってみれば、お店は女性二人で営業中
どちらもかなりお若いようだけれど、さすがにギャルではなく大人の女性です
そりゃそうだよなぁ
男性なら“心は少年”、女性であれば“心はギャル”といったところですかね

店内を見回したところ、ネオンなど輝いていて、ラーメン店というよりは夜の部のバータイムにシフトしたような内装になっています

おひとりさまゆえカウンターに座った私


確認したところ「つばめ」がこちらのデフォルトで、「岩のり」はそれに岩のりをトッピングしたもの、「みぞれ」は大根おろしと梅干が乗るとのこと
一方、ご飯ものはいずれもサイド丼には添えにくい値段です
なるほど
そういうことなら私としては「岩のり(1,250円)」一択だな
越後・新潟というと、上杉謙信公が梅干を肴に大杯で酒を呑んでいた(それゆえ高血圧の脳卒中で死んだ)という逸話もあるようだけれど、私は梅干しは苦手で、ラーメンに乗せるなんてもってのほかですからね

お洒落なウォーターサーバーやケースに収められた調味料類を検めながら待つことしばし


そういえば新潟はご当地ラーメン群雄割拠の地で、燕三条背脂チャッチャの「燕三条系ラーメン」の他にも「新潟濃厚味噌ラーメン」、「新潟あっさり系ラーメン」、生姜醤油の「長岡系ラーメン」、さらには「三条カレーラーメン」なんていうのもあるんだったよな
このうち「燕三条系ラーメン」については、蒲田の「らーめん 潤」というお店でいただいたことがあるし、

らーめん 潤(蒲田) | 居酒屋けんちゃんのへべれけ日記
いささか外道気味ではあるけれど、「なおじ」もそもそもは「燕三条系ラーメン」の系統ではあったな

なおじ(有楽町) | 居酒屋けんちゃんのへべれけ日記 NEXT
そういえば「らーめん 潤」でいただいたのも今回と同じ「岩のりらーめん」でしたね

で、ややあってやってきた「岩のり」は文字通り岩のりが丼を覆った姿だけれど、かつて「らーめん 潤」でいただいたものと比べると適度な分量の範囲内といった感じです
まずはスープからいただいてみれば、塩味強めながらもあっさりとした味わいで、そこに岩のりの磯風味が加わるからこれは美味い
麺は「燕三条系ラーメン」ってこれだったよねという食感のしっかりした太麺
岩のりの下から発掘したチャーシューはバラのホロホロ煮豚だから、私としては1枚あれば十分、それ以上ならむしろ持て余すところだけれど、そういえばこちら、チャーシューにはあまり力を入れていないのか、チャーシューメンもトッピングのチャーシューもないよね

総じて良くできた美味い一杯
なんだかまた食べたくなる中毒性もありそうだな

(7点/10点満点)