午前中から午後早い時間にかけて豊島園から東武練馬まで歩いたこの日は大人の野暮用とのダブルヘッダー
池袋経由で京橋にある野暮用先に辿り着いたのは指定された14時ギリギリのタイミングです
タイトなスケジュールになることは覚悟していたけれど、いやはや、まさか昼メシ抜きになるとはねぇ…
まあいいや
こういう時でも何か食えればそれでいいやなんていう安易な妥協はしないのがこの私
コンビニのおにぎりなんぞで済ませるくらいなら、お昼については野暮用が終わった後でゆっくりいただくとしましょう

ということで野暮用が終わったのは15時過ぎ
お店によってはランチタイムが終わって中休みに入っている時間帯ですが、ラーメン店なら通しで営業しているお店があるはずと、手始めに向かったのは、昨年末、1月16日にグランドオープンするという掲示を出していた「春木屋」です

春木屋 | 居酒屋けんちゃんのへべれけ日記 NEXT

やってきてみれば、思っていたとおり通し営業なのがありがたい

ちなみに、右隣には、かつて再開発前にこの八重洲さくら通りの入口にあった「富士そば」が道を挟んだ反対側のこちらに復活しているけれど、

富士そば(八重洲) | 居酒屋けんちゃんのへべれけ日記
そういえば「春木屋」は事業継承問題等あって、今や「富士そば」の傘下に入ったんだったな
それもあってか、今や恵比寿や川崎、さらにはここにまで店舗を広げているということか
まあ、調べた限りでは収支の悪化で買収されたというわけではないらしいし、手を組むにしても、「富士そば」の一門は飲食資本の中ではまだしも心あるグループだと思っているから、モンテローザやコロワイドといったような利益至上主義の悪辣非道でゲスな資本の軍門に下ったというのとは事情が違うはず

またそうであってほしいとも思います

店外にある券売機で私が買ったのは「中華そば(950円)」と「ミニ春木屋昭和カレー(380円)」の食券
9年前に荻窪の本店に入った際には、なんだかやたらと強気な値段だなと思ったことを覚えていますが、

春木屋(荻窪) | 居酒屋けんちゃんのへべれけ日記
今や時代が追いついてしまったというのか、それほどには感じなくなっているのはここ数年の物価高の影響で感覚がおかしくなっているということなんだろうな

お店まではまるでギャラリーの廊下のようになっている導線

店外はもちろん、真新しく小じゃれた店内にも席待ちはなく、空いている席に着いて買った食券を差し出すと、まさしく電光石火のごとく配された「中華そば」と「ミニ春木屋昭和カレー」


まずは「中華そば」からいただいてみれば…
確かに美味しいノスタルジック路線のラーメンではあるけれど、経営権が変わったという先入観があるからなのか、大袈裟に持ち上げるほどのものとは感じません

一方、「ミニ春木屋昭和カレー」についても同様で、こういうカレーは嫌いじゃないけれど、それほど美味いとは感じないから、これを添えたのは蛇足だったかな

総じてまあこんなものかなといったところ
「富士そば」の傘下に入って味が落ちたとは思いたくないけれど、「春木屋」をありがたく感じたのは荻窪だけでいただけるものだったからかもしれないなぁ…

(6点/10点満点)