新松戸から北小金まで歩いたこの日
残り2つの見所はいずれもお寺で、しかもどちらも行ってこい・帰ってこいの頭の悪い設定になっているから、そんなものは無視してお昼をいただこうと向かったのは、今朝新松戸に向かう武蔵野線の中で検索をしてあたりを付けていた「鬼平せんぎょてん」というお店です
途中でもう1軒候補にしていたラーメン店の前を通ったところ、尋常ならざる行列ができていたけれど、辿り着いてみれば、こちらにも待ち人が数組いますからやはり人気のお店らしい

とはいえ、先ほどのラーメン店の行列に比べれば怯むほどではないし、昼食の後は家に帰るだけで別に急ぐ用事があるわけではないから、最後尾を確認したうえで列の後ろにつきました

ややあってお店のお姉さんが出てきて人数確認を始めたので、おひとりさまであることを告げると、1人用の席ならすぐに案内できるとのことで、一足飛びで店内へ
いやはや
おひとりさまの身軽さとはいえ、入店待ちをしている先客の方々に申し訳ないなと思いながらお姉さんの案内に従います



店内に入るとお姉さんからはこちらのお店のランチタイムのシステムについて説明があり、要は注文票をレジに提出して代金を先払いするとのこと

渡された注文票を手に、まずは案内されたおひとりさま席に着いてメニューを検めてみれば、日曜日限定かつ1日3食限定という「幻丼」なるものはまさに夢幻のごとく既に売り切れ表示になっているから諦めがつくとして、丼物だけでもあれこれあり過ぎて目移りがするし、生ものだけでなく、大好物の「頬肉炙りステーキ重」なんていうあたりも誘惑を仕掛けてきます




ただ、生活圏にあって深掘り再訪が可能なお店ならともかく、出先で出会ったお店となればまさに一期一会だから、ここは王道にして悔いを残さないものをいただこうと考えると、オーダーは「特上海鮮ちらし(1,980円)」ということに収まりました
注文票に記入をして、改めてレジで支払いを済ませると、番号札代わりのクリップボードと“ワイロ”と称するサービス券が渡されました
次回またこのお店に来る可能性が限りなくゼロに近い私としては無用のサービス券だから、これは明日職場の同僚で松戸在住の可愛いまどか姉さんに渡すとしましょう

水とお茶もセルフサービスとのことで席を立って確保に向かえば、その向かいには鯛出汁らしきものも用意されています


これ、本来は丼のフィニッシュを鯛出汁茶漬けでどうぞということで置かれているのだろうけれど、汁物好きの私としては、食前のスープとしていただいちゃいましょう
そうこうしているうちに出来上がって呼ばれて受け取った「特上海鮮ちらし」は特上の名に違わぬ豪華さです
添えられた汁物の表面に脂が浮いているところからすると、これはアラ汁ですね

いただいてみれば、乗っているネタはいちいち確認はしないけれど、マグロのほか、ウニやいくらまで乗っていて味の方も極上です
最後に鯛出汁をおかわりして大満足でフィニッシュ
いやはや本日のウォーキング
前半は見るべきものもなくてこのコースを選んだことを後悔しかけたけれど、後半にはなかなか興味深いお店や城址が見られたし、ゴール後の昼食もこちらのようなお店に出会えたから、最終的には来てよかったな
(8点/10点満点)