週明けもいきなり朝から梅雨はどこに行ったの?というような猛暑
地下ルートでの通勤は梅雨が明けてからなんて思っていたけれど、たまらず地下に潜りました

さて、本日お昼は所属のマネジャー氏と月に1度のミーティングと称して外食を共にする日で、案内したのは国際ビルの地下にある「陳家私菜」


こちらには五反田勤務の最初期に出会って、私の麻婆豆腐感を劇的に変えた「頂天石焼麻婆豆腐」という名物料理があって、もともと単独ででも再訪をして12年ぶりにそれをいただいてみようと思っていたところです
ちなみに、私の麻婆豆腐感は、その後まもなく、こちらも五反田にあった四川料理の名店「龍門」によってさらに上書きされてしまったんですがね

店内に入ってみれば、お昼時も既に半ばを過ぎているこの時間帯にして相変わらず結構な賑わい
案内された奥の方のテーブル席に着き、「頂天石焼麻婆豆腐(900円)」を“中辛”でオーダーしました
一方、同じ物を頼んだマネジャー氏は“激辛”だなんて無謀な選択をしているけれど…おいおい、大丈夫か?

まずはブュッフェ台に行き、ごはんとスープ、サービス品の鶏の唐揚げ、デザートの杏仁豆腐というひと通りを確保

で、ややあってグツグツ状態でやってきた「頂天石焼麻婆豆腐」とは実に久しぶりのご対面です


いただいてみれば、中辛でもなかなか結構な辛さではあるけれど、記憶のとおり本格的な麻婆豆腐で相変わらず美味い


こういう麻婆豆腐はやはりごはんに乗せていただきたくなるよね

これからの季節、地下ルートで来られるこちらは重宝するだろうから、「皇帝口水鶏ご飯セット」や「冷やし担々麺」なんていうあたりを順次深掘りしていくとしましょう

(7点/10点満点)

ところで…
よせばいいのに“激辛”オーダーを強行したマネジャー氏
どうにか完食したけれど、汗が止まらず、腹具合もちょっとおかしくなったとのこと
だから言わんこっちゃないんだよな