週明けのお昼時
ほぼ恒例になっている魚メシがいただけそうな行先が枯渇気味とはいえ、まだ1軒や2軒の心当たりくらいはないでもないけれど、この土曜日・日曜日は肉欲にまみれたというよりは町中華三昧だったから、そこまで身体が魚を求めているわけではありません
ならば、魚メシの行先はこの際温存しておくことにして、とりあえずあっさりとしたものであればいいんじゃないかと考えてやってきたのは東京交通会館の地下にある「甘味おかめ」というお店です



こちら、こと甘味の世界では名店中の名店らしいけれど、サンプルケースを見れば、渋そうなごはんもいただけそうだなと前々から思っていましたが、週も半ばに入れば、毎度コテコテしたものに目が行くようになるから、これまで試してみることなく今日に至っています


店内に入って私がオーダーしたのは、これ一択だなと決めていた「おかめ弁当(1,090円)」
ちなみに、こちら、甘味屋さんらしく「おぞうに」なんていうものもあるようだけれど、胃腸の調子が悪かった今年の年明けのような時には、こちらでそういうものをいただくという手もあったんだな



こちら、私が入った時点で満席となり、後続客は店外で入店待ちをしていたけれど、ほどなく席が空いてその後続客が入れば、次の後続客がまた入店待ちをするというような回転の仕方をしています

で、ややあってやってきた「おかめ弁当」は、おでんをおかずに、赤飯、茶めし、焼きそばが詰め込まれたもので、分量的にはイメージしていたものとは違ってへなちょこさは感じません

そういえば、仙台勤務だった新入社員の頃は、今とは違って単独行動などできるはずもなく、毎度グループでお昼を食べていたけれど、中におこわ屋さんの地味な定食が好きな先輩がいて、そういう行先になるとがっかりしていたことを思い出します
当時、私も歳を取ったらこういう食の好みになるのかな、なんて思っていたけれど、いやいやどうして
三つ子の魂百までというけれど、食の好みなんてそうそう変わるものではないんだな
(6点/10点満点)
