週明け早々の魚メシが今ひとつで残念だったから、早々に口直しをしておきたい本日

 

 

今日は頭の悪い午後一番という設定で月に1度のつまらないリモート会議があるから、早番でお昼に出て、やってきたのは東京交通会館の地下にある「平戸こんね」というお店です


こちら「平戸こんね」は飲食店型のアンテナショップのようだけれど、平戸といえば、江戸時代後期にNHKのBS時代劇「妻は、くノ一」にも登場した松浦静山が藩主を務めた地だったな

よしよし、今日は営業しているなとやってきましたが、お店の前にはおなじみだった券売機はなし


精算方法を変更したのか、それとも券売機が故障をして修理に出しているのか、いずれにしても口頭注文の前払いとのことなので、ブリ系の魚があまり得意ではない私としては事実上ほぼこれ一択となる「平戸自慢の海鮮丼(1,300円)」を注文して支払いを済ませました

入ってみれば店内はこじんまりとした造り

まずは味噌汁とブランクの三連小皿が配されましたが、目の前に醤油が三種並んでいるところからすると、これを使って食べ比べてみてくださいということなのだろうな
もっとも、九州の甘い醤油が苦手な私は、キッコーマンだけを頼りにしていただくつもりですがね

で、ややあってやってきた「平戸自慢の海鮮丼」
見たところ、乗っているのは白身魚が中心で、マグロだのサーモンだのといった毎度おなじみのネタは不在だけれど、いずれも平戸から直送された実力派の地魚なのだろうから、むしろこういうネタ構成の方が望むところだし、実際、味も良い
ちなみに、味噌汁は、ダシはいいけれど味はちょっと甘め
このあたりも九州産の味噌を使っているからということなのかもしれませんがね

まあ、なんにせよ、格好だけつけておいて、その実まずは利益から計算するようなすれっからしの飲食資本系の店なんぞとは違って、こういうご当地を背負ったお店のごはんには誠実さが感じられるよな

(8点/10点満点)