一昨日に続いて、いつもの遅番が急遽早番に切り替わってスクランブル発進をすることになったお昼時
丸の内に戻ってはや半年
ここまでは近隣のビル地下にある飲食店を中心に食べ歩いてきたけれど、そろそろ目新しい行先の心当たりも手詰まりになってきました
ならば行先の範囲を少し広げてみようかなとは思うけれど、再開発済のビルばかりで、気取っていて値段が高い割に、味は二流・三流というコストパフォーマンスが悪い店が多いイメージがある大手町方面に向かうのは気が進みません
こうなったら、有楽町方面に向かって、ここまで結界と考えていた晴海通りの川を渡ってみますかね
まあ、結界の先と言ったって、まだ神田の街を知らなかった20世紀の第1次丸の内勤務の頃には、仕事終わりに酒を呑むといえばほぼ毎回このあたりに来ていたわけですが、昼飯処を探す目線でやってきてみれば、なかなか新鮮な景色に映ります
思い返せば、名古屋でも、日本橋でも、行先のアイディアに行き詰ると、こうして少しづつ行先の範囲を広げていったんだったな

さて、そんな私の目に入ってきたのは「爐端」という古めかしい造りの酒場のランチメニュー


ここ、昔から有楽町ガード下周辺の景色として目に入ってはいたけれど、まさかランチを提供しているとは知りませんでした
そうとわかれば、今日のところはあまり先の方まで深追いはせずに、このあたりで足を止めてお昼をいただくとしますかね


入ってみれば、BS-TBSの「吉田類の酒場放浪記」に出てきそうな雰囲気の店内(調べてみたところ、まだ足跡はついていないようだけれど)



類さんなら多分このあたりに座るだろうなというカウンター席に着けば、目の前には空の大皿が並んでいます



なるほど
こちら、夜には大皿料理で酒肴を提供するんだなと思えば、ますますあの番組好みのスタイルではあるな

卓上のメニューを検めて、私がオーダーしたのは「豚バラ生姜焼(880円)」

裏面で“元祖”と豪語している「肉玉めし」のことも気にならないでもなかったけれど、見本写真の段階で建蔽率がスカスカだから、とりあえず手を出すのはやめておきました

で、ややあってやってきた「豚バラ生姜焼」は、見本写真とはかなり違っていて、肉野菜炒めのような姿・バランスだから、これもまたややハズレ気味…だったかな

いただいてみれば、味は悪くないし、これはこれでヘルシーなんだろうから、とりあえずよしとしておきますか

それに、今回晴海通りの川を越えてみた結果、行先リストも補強できたから、新たなる希望が湧いてきましたしね
(6点/10点満点)