諸事情あって高崎にて解散となった今回の対岳荘への旅
鉄路で帰ることになっている3人で、どこかピンとくる町中華でもあれば、軽く昼酒でもして旅を締めくくろうかと目論んでいましたが、日曜日で休業しているお店が多いうえ、町中華どころかお店自体がさっぱり見当たらず、途端に難民化してしまいました


そうこうするうちに駅に着いてしまい、こうなったら選択の余地はないなということで駅ビルの飲食フロアに上がった我々
こういう場所でも入店待ちの行列ができているお店もあるなか、入ってみることにしたのは「華龍飯店」というお店です
見たところ、いわゆるネイティブ系の中国料理店のようだから、さして期待はできそうもないんですがね

店内に入って席に着き、とりあえず生ビールで旅の終わりの乾杯をします


こういう事態になっては、もはや昼酒をしようという気分は消え失せ、ササッとランチだけいただいていこうということになり、私がオーダーしたのは「中華丼+水餃子スープのセット(980円)」

で、ややあってやってきた「中華丼+水餃子スープのセット」


いただいてみれば、「水餃子スープ」はまずまずだけれど、「中華丼」は具材をかなりケチったタイプで味も今一つ


まあ、駅ビルにあるネイティブ系の中華といったら、クオリティはこんなものなのかもしれないなぁ

(5点/10点満点)