諸般訳あって朝カレー
もはや不良在庫となっていたS＆Bの「噂の名店 白銀亭 大阪あまからビーフカレー」をから揚げ乗せでいただきましたが…
いただいてみれば、商品名を見て警戒していたとおりで、先日のカレーメシほどではないけれど、辛口のカレーの中に人為的な甘さが顔を出してきます
うーん
大阪のこの手のカレーは、私の天敵になりそうだな
というか…
カップ麺の名店監修物の場合、出来・不出来というのはあるにせよ、口に合わないというほどのものはないように思うけれど、カレーの場合、それぞれのお店の個性によっては、これはご勘弁という味のものがあるな
このあたり、もしかすると、似顔絵と同じで、お店の味を再現をするために、個性の部分を必要以上に強調しているというのもあるのかもしれませんがね
いずれにしても、カレーの名店監修物については、手当たり次第にコンプリートしようとするのではなく、ある程度自分の口に合うとわかっているお店のものを選んでいただいた方がよさそうです