一夜明ければ明日から春3月

ここ数年、真冬の通勤にはラムレザーのダウンコートと着るものは決まっているのですが、

 

 

その裏で悩みの種だったのは冬の始まりと冬の終わりの中途半端に寒い時期に着るもの

その昔、ステンカラーコートを愛用していた頃は、ライナーの付け外しで事が済んでいたんですがね

毎年のように色々と試してはみたけれど、どれも気に入らず、結局ここに戻っていたのが独身の頃に買ったこのウールリッチのマウンテンパーカー

これ自体は、1994年の春にボストンに行った際にもお供をさせたお気に入りなのですが、スーツの上にフード付きのパーカーというのがずっと気になっていんだよな

せめてフードがなければと思いつつ、インターネットで調べてみれば、今時のマウンテンウエアは、どれも機能的過ぎてスーツには合わないものばかりだけれど、アメリカから買い付けたという古着でそれらしきものを発見

メーカーもウールリッチだから、手持ちのマウンテンパーカーとは近縁種みたいなものかなと思って買ってみたのですがねぇ

値段も安かったので入手してみれば、現役生活の黄昏を迎えた名選手のようなもので、フルシーズンの活躍を期待するのは難しそうなうえ、現役でいられるのもあと1シーズンくらいかなという状態です

で、これならどうだと買ってみたのはバブアーというメーカーのイギリス製のキルティングコート(ジャケット)

こういうの、その昔初めて見た時には、コートのライナーだけ着ているみたいでなんだかみっともないなぁと思ったものだけれど、実際着てみれば、軽くてなかなかいいじゃないですか

還暦を過ぎ、現役生活ももはや残すところ5年弱

たぶん、これが最後に買う通勤用のコートになるかもしれないけれど、新入社員の頃、卒業旅行に行ったロンドンの本店で買ったアクアスキュータムのコートを着ていた私が、最後にまたイギリス製のこのコートを買ったというのも何かのご縁かもしれません