小淵沢を歩く道中もコース半ば
「道の駅こぶちさわ」を後にしてコースに戻ると、これまでダラダラとした上り坂が続いた田舎道とは一変して、なにやらリゾートっぽさを感じる整備された道で、ちょっと良さげな飲食店などもちらほら目につきます
当初はいつもの習性で、お昼はゴールをしてからと考えていましたが、スタート時に目にした駅周辺の裏寂れた様子に加えて、そうでなくても時間が遅くなると「帰れマンデー見っけ隊‼︎」の秘境での飲食店探しのような悲惨な展開になりかねませんから、ここいらでお昼をいただいておくかということで家内と意見が一致しました
最初に目についたのは、ちょっとお洒落な雰囲気のイタリアンレストランでしたが、それを横目に見つつ、〝焼肉〟という言葉に惹かれて入ってみることにしたのは「但馬家幸之助」というお店です

席の用意ができるまで店外で待機した後、案内に従って入ってみれば、焼肉屋さんらしからぬウッディーな内装で、入口の検温と手指の消毒機器も最新式と思しき設備


横並びのカウンター席に案内された我々は、〝上カルビ100g〟とある「焼肉Cランチ(1,557円)」をオーダーしました

ややあって卓上に炭火のコンロがセットされ、まず配されたのはナムルと葉物のミニサラダ
あまりにもしょぼ過ぎるナムルの盛り付け具合にちょっと驚きますが、家内に言わせれば、漬物だと思えば良いとのこと
なるほど、それもそうだね

続いて主役の上カルビがごはんとスープを従えて登場
見れば、上カルビは、見慣れたサシが入ったものではない一方、ちょっと厚切りで、焼き上げていただいてみれば、さっぱりとしたステーキのような味わいです
うん
これはこれで美味いな

いやはや
実はスタート直後に家内が当地で有名らしい鰻屋さんの予約にトライをしたけれど、満席で断念したという経緯はありましたが、その代わりに、ここ小淵沢でこういう上質な焼肉に出会えるとは思ってもみなかった展開になりました

ちなみに、この道をコース順路に逆行して1km少々行けばアウトレットモールがあるとの案内表示
家内としては、そこから駅までの送迎バスがあれば、ここでコースを離脱してそちらに行ってもいいかなという考えが浮かんだようですが、調べてみれば、そんな都合の良いものはないようなので断念した模様です
まあ、そのアウトレットモールには、いずれ娘も連れて車で出直して来るとして、今日のところは大人しくコースに戻るとしましょう

(7点/10点満点)