4年前の夏から始めた“たべさんぽ”もいよいよ今回で100話目
もっとも、3月以降、休日の楽しみだったウォーキングイベントが軒並み中止になり、さらに4月からはStay Homeとやらに従って、自宅周辺を徒歩で食べ歩くことをささやかな楽しみにしている関係上、いささか不本意に回を重ねているわけで、節目だ、記念だとこだわる気には到底なれないんですがね

とはいえ、一応そういうことならと家を出て向かったのは、4年前、ここから第1話が始まった思い出の地・西浦和方面
https://ameblo.jp/captainsolo0107/entry-12488220190.html
ただ、この界隈の飲食店は、もともと数が少ないうえに、ほとんど踏破しちゃっているわけで、唯一懸案として残ったままのラーメン店はといえば本日も引き続き休業中です
ここ、そうとは書いていないけれど、休業の掲示がずっと変わっていないから、たぶんコロナ休業なんだろうな

まあ、このあたりのことは最初から想定していたことで、周辺にあるちょっと気になっていたお店で今宵の酒肴を調達した後、今日はさらに先に進んで偵察してみようと武蔵野線の下をくぐり、少し大きな通りにぶつかったところで右折して中浦和方面に進みます
この地に住んで四半世紀
ここ、車でなら間違いなく通ったことがある道なんですがねぇ

しばらく進むと右手に見えてきたのは、なんだかこだわりがありそうな佇まいの「草季庵」というおそば屋さん


さしてそばっ食いではない私
おそば屋さんを見かけてもそれほどそそられませんが、時刻はお昼時も終盤ですから、ここいらで手を打つ潮時かなと思いつつ、お店の前に置かれたメニューを検めてみれば、軟派なセット物はもとより、丼物すら扱わない硬派・本格路線のおそば屋さんのようです

日々の散歩で最低限の10,000歩は維持しつつも、Stay Homeの運動不足によるコロナ太りが懸念される今日この頃ゆえ、そばというのも悪くはないなと入ってみれば、外観同様にこだわりを感じる店内


空いている席に着き、これと決めていた「かも汁そば(1,100円)」を注文しました

ほどなくやってきたのは、聞いてないよのあさりの炊き込みごはんとひじきの煮物、ぬか漬けのセット
こちら、そばを頼むと、もれなくこれが付くのかな

そういうことなら遠慮なくといただいていると、ややあってやってきた「かも汁そば」


見れば、そばはなかなかしっかりとした分量だし、いただいてみれば味もいいな


“鴨ねぎ”なんていう言葉があるように、鴨とねぎはもともといいコンビだけれど、相方が鴨でも豚でも、そばのつけ汁ではねぎがいい仕事をするよね


当初は硬派・本格路線のおそば屋さんだから、味はともかく、気取った分量の物足りないものが出てくるのかなと思って入ったけれど、さにあらず
うーん
はからずも、なかなかの名店に出会ってしまったのかもなぁ

(7点/10点満点)