京都の街のウォーキングを楽しんだ後、二条城まで見て、今日のところは思い残すことなしと京都駅まで戻った私
帰りの新幹線に乗る前にお昼をいただこうと向かったのは、京都タワービルの地下1階にある飲食店街です


入ってみれば、迷路のようにお店が入り組んでいるフロアのなか、私がお目当てにしたのは、評判よさげな「京都千丸 しゃかりき murasaki」というラーメン店


こちらのフロアは、各店の料理を共用スペースでいただくというフードコート的な使い方もできるようですが、私は身軽なおひとりさまだし、お店もさほど混んではいないようなので、このままお店のカウンターでいただくことにしました


私が選んだのはこちらの定番ラーメンらしき「座」と「ミニ丼」の「セットメニュー(980円)」
それにしても、「座」だの「洛」だの「紫」だのって、こちらのラーメンは一頃流行った国産ウィスキーのネーミングみたいだな
ちなみに、こちら、カウンターでいただくぶんには下膳だけの片道セルフとのことです

先客の外国人カップルと間をあけて座ったカウンター席の目の前にはステンレス製なのか金属製の器が積まれています


なんだか韓国料理屋さんみたいだなぁと眺めながら待つことしばしで、まずは「ミニ丼」、続いて「座」という着順で注文の品がやってきました
ラーメンの器はやはり金属製
でも、現物を手に取ってみると、これ、もしかしてサーモスの中空ステンレスマグと同じ構造なのかもしれません
だとすると、奇を衒っているのではなく、ラーメンが冷めないようにというアイディアなんでしょうね
ただ…
仮にそうだとしても、やはり器も味のうちで、サーモスの中空ステンレスマグで呑む酒と同様に、合理的ではあるけれど、どこか味気ない気がするのは否めないと思うんですがねぇ
まあ、それはともかくといただいてみれば、オーソドックスな味…と思いきや、後味に感じる個性は煮干しかな
いずれにしても美味しいスープだし、加水ほどよい麺もいいね
食べ応えのないペラペラなチャーシューだけがちょっと残念ではあったけれど、総じて期待を裏切らない1杯です

一方、「ミニ丼」の方は、コンビーフが乗っているようなルックスが今一つだなと思ったし、そのままいただいてみれば、見た目のとおりだったけれど、ふと思いついて混ぜてみれば、これはこれで美味しくいただけます

総じて満足
さて、新幹線に乗って名古屋に帰りますか

(7点/10点満点)