少し前に例の与太サイトが松屋で6月から期間限定で販売を始めた「創業ビーフカレー」なるものを絶賛していて、これは他でもなかなか評判がいいようだから、いずれどこかの“カレーの日”にでもいただいてみるか呑気に構えていた私
https://rocketnews24.com/2019/06/06/1218881/?appsule=1
ところが本日、職場近くにある松屋の前をたまたま通りかかったところ、その「創業ビーフカレー」は、発売後1カ月にして既に終売してしまった様子で、途端に大慌てとなりました
こういう展開、昨年もあったなぁ、と思い出しつつ、
https://ameblo.jp/captainsolo0107/entry-12488309433.html
あの時と同様に、店舗によってはまだ終売していないところがあるかもしれないと、帰り道に途中下車をしながら、新栄町と今池の店舗を回ってみましたが、やはりいずれのお店でも「創業ビーフカレー」は既に終売となっていました
うーん
まことに残念だけれど、ないものはしゃあないね
いずれにしても、お目当てのものがないとわかれば松屋なんぞにはもはや用はないわけですが、だからといって、このまますごすごと単身宅に帰って夕食という気分にもなれません
こうなったら、ここは頭と心を切り替えてラーメンでも食べて帰るかとやってきたのが、先日”だへさんぽ”で「美よし」に入った際に、その並びに見かけていた「一心」というお店です
こちら「一心」は“蔵出し味噌”と冠しているとおり、味噌ラーメンの専門店のようですが、味噌のラインアップは“信州”“北海道”“江戸前”の3種
調べてみると、こちらは味噌の醸造元の息子さんが展開するチェーンということだから、いずれにしても、北海道やサッポロラーメンにルーツがあるお店ではないようです
なるほど、そういうことか
店内に入ってみれば、券売機は最新鋭のタッチパネル式
このあたりはまさに資本の力なんだろうなぁ
いずれにしても、“信州”はどうなのかはともかく、東京で“江戸前味噌ラーメン”なんていうのは聞いたことも見たこともないし、そもそも10歳まで北海道で育った道産子の私としては、味噌ラーメンといえば最初から“北海道”一択です
問題はトッピングをどうするかですが、“人気№1”とあり、お店としても推しているらしき「炙りチャーシュー麺」は、気になる一方で、分厚くて大きいチャーシューが3枚も乗った見た目からして、下手をすると持て余してしまいそうです
そういうことなら、ここはデフォルトの「北海道味噌らーめん(780円)」にして、炙りチャーシューは「ミニチャーシュー丼(350円)」でためしにいただいてみるという作戦でいきますかね
食券をお店の方に手渡し、カウンター席に着いて待つことしばし
卓上に置かれたパウチの説明書き類に目を通していると、まずは「北海道味噌らーめん」が配されました
見れば、ひき肉ともやしが乗っているあたりはある意味味噌ラーメンでは定番だけれど、フライドオニオンが添えられているのはこちらのお店のオリジナルアレンジ
2切れ乗ったフライドポテトは、じゃがいも=北海道という表現でしょうかね
まずはスープからいただいてみれば、先ほど目を通したパウチの説明書きには濃いとあったけれど、札幌の味噌なら本来こんなものでしょう
中太で縮れた麺も悪くはないし、総じて北海道や札幌にルーツがないお店が手掛けるサッポロ味噌ラーメンとしては、なかなかの出来なんじゃないかな
一方、遅れて配された「ミニチャーシュー丼」の方は、見本写真同様に分厚くて大きい炙りチャーシューがそのまま1枚乗ったもの
日頃刻まないチャーシューを乗せたチャーシュー丼には否定的な私ですが、こちらのお店の場合は、名物トッピングのチャーシューを誇示する演出なのだろうと納得します
いただいてみれば、炙りチャーシューはしっかりとした肉の食感があるうえに、炙られている分香ばしくて、思っていたより美味い
もっとも、この手の分厚くて大きいチャーシューの宿命で、あまり味は染みていないから、これが3枚もラーメンに乗っていたら、やっぱりちょっと持て余しただろうな
ちなみに、この手の刻んでいないチャーシュー丼の常で、最後は具とのバランスが悪くなってごはんだけになりましたが、ここはお米を作ってくれた農家さんや、これを用意してくれたお店の方に気を遣うのはやめて、そのまま残すとしましょう
私もそろそろいい歳ですから、こういう自制心は大事です(笑)
こちらの味噌ラーメン
同じこちらのお店にまた来ようというほどではないけれど、この先どこかでお昼時にこちらの系列店を見かけたら、入ってみるのも悪くはないかなというのが正直な感想ですね
(6点/10点満点)














