ブログの更新が滞っていました。

 

正直言うと、ネタが苦しくて…。毎回毎回、安倍晋三からの延長で、岸田文雄が馬鹿息子を秘書にして、外遊という名の海外旅行に連れて行き、それが全部税金で賄われるなんて馬鹿話をしているのが嫌になってしまうんですよ。

 

こっちは、どんなに働いても給料も上がらず、光熱費から何から何まで考えられないぐらい上がって、干上がってしまいそうだってぐらい苦しんでいるのに…。

 

ホント、安倍晋三っていうとんでもない政治屋の出現は日本をダメにさせただけでしたってオチなんじゃ無いでしょうかね…?

 

さてさて、ようやくまともに書こうと思ったブログネタ…。

映画を見てきましたよ。話題の「THE FIRST SLAM DUNK」を。

 

週刊少年ジャンプの人気連載漫画がアニメになって、映画になってという当然のレールにのっての作品だといっていいだろう。

 

自分は、連載時は全く見たことがなく、アニメをCS放送で見たというレベル。この手の人気漫画がアニメになると、いろんな余話を挟まないと30分もののストーリーを作るのは難しいと思う。その代表例がキン肉マンだったのでは…?と思う。

 

キン肉マンという漫画も週刊ジャンプから…。同様にアニメになったが、30分の時間帯制作だとどんどん話が進みすぎるのと、幅広い世代対象を鑑みて、対象年齢が低いギャグを多様に挟んでくる…といったのがキン肉マンの作りだった。どちらかと言うと、スラムダンク自体がこういう範疇になかった作品だったが、アニメ作品の中には一部この点は導入されていると思う。

 

そんな中で、自分のように全く漫画を見ずにアニメから入り、映画という者の感想なのだが、上から目線でまずまずでおもろかった…笑

本来の主人公である桜木花道が主でないのも、この映画をよくさせている点であるかもしれないとも思った。

 

だが、そこは弱点で、あまりに挿入話が多すぎて、アニメのキン肉マンが大人には全くウケないギャグを入れていたように、間伸びを感じさていたのは否定できない。ある意味、スラムダンクという漫画は、現実のバスケットボールのように瞬きすらできないぐらいのスピード感がウリなはずで、それを証拠にネタバレになるが作品中の三井のスリーポイントシーンなどは、余計な挿入話はいらないと感じるほど、スピード感やリアル感があったと思うのだ…。

 

本来の主人公である桜木花道を外して、宮城リョータを主人公にした点とかは、オッサンが無い発想ですごいなぁ…って思った。が故に、宮城話に戻りすぎて先に進まなすぎて、いかんせんスピード感が無いのは弱点だと感じた…。

 

多分、元からいるスラムダンクファンからしたら、良い意味で相当裏切って相当楽しませた的な作品なんじゃないかなって思うが故に、映画としてのスピード感の無さは物足りなかったなっていうのが正直な感想。

 

でも、オモロイ作品だと思う…





スラムダンク関連ものでも探してみましょうかね〜👇👇👇👇