今回紹介するCDは「ロウ」/デヴィッド・ボウイ≪「Low」/DAVID BOWIE≫(1977年)です。
先週、更新をさぼった…(笑)。誰も待たぬ流浪なブログだが、これが積み重なって、毎回毎回長期の不更新があったんだ。ダメだよ、そんなんじゃ…。
さあ、気を切り替えて…。
このブログで最多出場となるデヴィッド・ボウイ。ポール・マッカートニーと最多出場争いをしている状況?(そんなことはどうでもよい…)
デヴィッド・ボウイがドイツのベルリンに閉じ籠った(?)時代の作品「ベルリン三部作」と呼ばれる第一弾がこの「ロウ」となる。プロデューサーを務めたブライアン・イーノとドイツ・プログレの影響を強く影響を受けたといわれています。
中身もいかにもデヴィッド・ボウイぽい感じの曲がオープニングを飾るが、インストゥルメンタルでちょっと驚いていると、ストレートなロックを展開して落ち着いて「やっぱりデヴィッド・ボウイはカッコいい」なんて感じていると、幻想曲みたいな曲が飛び込んでくる…。レコード時代ならB面になるだろうけど、全く違う世界が出てきてしまう感じなのだ。
時代はパンク・ロックが世に出始めたところだったが、この頃のデヴィッド・ボウイは「ヒトラーは最初のロックスター」などの擁護発言で物議を醸していたのだが、全然別世界のものを作り出していたという感じだ。それ故か、この「ロウ」は逆にパンク・ロックやニューウェーヴに大きな影響を与えたともいわれている。
因みに第20回で紹介したイギー・ポップの「イディオット」はこの時期に並行してデヴィッド・ボウイがプロデュースしたので、良かったらご一読を。
評価は、S。
【第1回】DIAMOND DOGS(1974年)/AVID BOWIE
【第15回】 Pinups(1973年)/DAVID BOWIE
【第35回】 Station To Station(1976年)/DAVID BOWIE
【第63回】Lodger(1979年)/ DAVID BOWIE
【第86回】Let’s Dance(1983年)/DAVID BOWIE
