ちょっと風邪気味だなぁ…って、今なると大変ですよね…。


発熱外来に行こうなんてものなら、コロナ、インフルエンザ等で病院はいっぱいですし、単純に風邪だったけれども、行った病院で感染してしまうなんてこともあるかもしれません…。


一番の不安は、現場で自分がコロナに感染してるのか、してないのか❓それを速やかに知りたいのです…。


もっと街中に無料で簡単にPCR検査が出来るようになりませんかね❓

一頃よりは確かに増えたでしょう。がしかし、さして身近と言うほどでもないのが実情だと思います。


実際、自分は年末年始に早急に検査結果が欲しく、かけたお金は1万円を超えました…。自分の周辺に迷惑をかけたくないからです。


無症状から初期症状など、もっと簡単に分かれば良いのになぁ…てつくづく思います。


日本でこうした検査場が増えないのは、コロナの初期対応にあったというのがあるようです。


まだ中国でコロナが発生したぐらいな時は、日本はインチキ経済政策アベノミクスでドンドン経済が失速している中で、中国からの春節観光客の爆買いぐらいしかカンフル剤が無い状況でした。

台湾はこの時点で中国からの入国を拒否。経済の失敗を消したい安倍晋三政権は何も手を打たなかったのです。当然、日本でも感染は一気に広がりました。


さらにこの後、未開の病気に感染しているか否かが重要なため、もっとPCR検査を増やせの声が高まりました。その中で、反対の声を上げる人もいました。テレビ朝日の玉川徹氏を標的にした橋下徹でした。当時、感染病の検査を行う保健所は大パニックだったことを背景に「これ以上検査を増やしたら保健所は潰れてしまう」という主張でした。これは自分が首長時代に改革を掲げ、保健所の予算削減をした経緯を必死に隠すためだったのでは❓と多くの人が推測しています。


また、PCR検査を保健所だけでは補えないだろうから、大学病院などを使うのはどうか❓という動きが出てきました。保健所を管轄する厚労省と大学などを管轄する文科省。こうした省庁を跨いだ問題が発生した時、大臣がうまく調整する大臣ほど国民にとって良い、仕事をしている大臣なのだそうですが、当時の厚労相は加藤勝信。何もしなかったそうです…。


未だに日本で感染が止まらず、検査場すらも広がらない…。日本ってどんだけ無能な国なんだよと落胆します。

そして、これからインチキ経済政策アベノミクスのツケを支払い続けるのと同様に、安倍政権時のコロナの初期対応の失敗もずうっと支払い続けるようです…。どれだけ日本をダメにしたのか、正しい目線で安倍晋三をちゃんと精査する必要ってやっぱりあるのではないでしょうか?





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