初めての、って、一生のうちに1回も裁判になんか関わらずに人生終わる人の方が多いと思うんですけどね
東京は、地方裁判所と高等裁判所は同じ場所なので、
地裁に通っているのと物理的には何も変わらない。
ただ違うのは、
裁判官がもれなく3人になること?
一審でも3人合議に場合もあるようですが、
単独の方が多いのかな?
法廷に入るのも傍聴含めて何度か経験済みなので、
経験とか慣れって流石ですね。
とはいえ、
裁判官が入ってくる前の待ち時間は、
結構緊張してました。
しかも、開廷時間が過ぎてもなかなか入って来なくて
開廷時間からの待ち時間が長かったので緊張でした。
今回、マスクをするか迷ったのですが、
自分の代理人がマスクしてなかったのと、
裁判官さんに顔を見て貰った方がいいのかな?と思って、
マスクは外しておきました。
顔を見て貰うことがプラスになるのかマイナスになるのかは賭けでしたけど(ばく)。
相手側は弁護士も当事者(アホ)もマスクしてましたが、
アホは鼻出しなのでマヌケなのは毎度のこと。
あれ?裁判官たちはマスクしてたっけ?
書記官はマスクしてたのは覚えてるけど、、、
高台にいるので、基本お仲間の息しかかからないのでしてなかったかも、、、。
裁判長は女性ってことはわかっていたし、
顔写真も見ていたので実物を見て、
あぁ、写真のイメージと変わらないというか、
予想に反しない感じでした^^;
(よくあるのは、写真がすごく若かりし頃の写真とか、
写りがが良すぎてギャップが大きいとか)
陪席の2人の裁判官のことはあまりよく観察できませんでした。
ただ、左右の陪席裁判官さんそれぞれに視認されたのはわかりました
まぁどんな人なんだ?ってのは見ますよね?当然。
どんな風に思われたのか、、、、。
第一回口頭弁論の流れとしては、
一審と同じで、
提出書面の確認、陳述。
証拠書証の番号確認、原本のものの確認、陳述。
この時、
原告、被告、どちらの分からやるか?というと、
一審は原告の分からでした。
まぁ考えれば、
原告が訴状を提出して始まるので順番的にはそうなりますよね。
で、今回は、
両者控訴をしてる形で、
先に控訴状を提出したことになっているのは、向こう。
なので、一応?「控訴人兼被控訴人」があっちで、
こっちは「被控訴人兼控訴人」となる。
なのでどうなるのかな?と思ったのですが、
こちらの分からでした。
形式的な確認のみで、
裁判長は、結審させる流れででしたが、
性懲りもなく相手はまた反論をだしたいとな。
もうさ、これまで、最初から最後までまともな主張立証を一つもしてないしできないんだから、
もう諦めてくれって感じ
ななとなく、裁判長の表情もそんな感じに思えた
↑
もちろん私の勝手な判断ですが
ということで、また一カ月先送り、、、。
でも次は結審にするってことなので、
多分、結果も決まってる感じ。
なので、
アホが何を反論出そうが多分結果は変わらないと思います。
それがどちらに有利な結果なのかは別としても。
ただ、向こうに有利な判断ができるとは思えないんですよ。
だって滅茶苦茶なんですよ、向こうは。
だから、ほんとお願いしますです。
まじ理不尽な判決ださないで!という思いです。
一審の裁判官、何やってんだ
こんな判決だしたり、不当な扱いをしたことを
裁判所として謝りますね、って思ってくれて欲しい。
勿論、逆?もあり得ますが、、、、
そんなおかしな対応、判決を出した裁判所を守るべく、
同じ判断を重ねるという?
いやまぁでも、それは流石に無いよね
多分、まともな裁判長だと思う
思いたい。