昨日の夕方、それこそ17時45分頃、

ゆうちょATMに行って、

今年の手帳を物色して購入して、

夕食の買い物して

19時も過ぎちゃったかぁ~と思いながら帰って来て、

PC開いたらこの事故のことが出ていて知りました。

 

それからというもの、

何々はてなマーク何があったのはてなマークはてなマークはてなマーク

と、情報収集開始。

 

今も気になってしまって、

最低限のことしかできずにいますポーン

 

ということで、

現状までに様々な媒体からの情報を整理してみることに。

 

まず、

事故の当事者として登場するのは、

上三角羽田管制官

丸レッドJAL516便 新千歳空港発 羽田空港行便

  エアバスA350-900  JA13XJ

      座席数369席

    (ファーストクラス12席、クラスJ 94席、普通席263席)

  全長66.8m 全幅64.75m 全高17.05m

  最大離陸重量 217トン

      2021年11月18日から就航

ダイヤグリーン海上保安庁の「MA722みずなぎ1号」 

  ボンバルディアDHC-8-Q300 JA722A

  羽田航空基地所属の全長25.68メートルの中型機

  最大離陸重量 13トン

  平成21年3月就航、総飛行時間7911時間17分

 

【状況】

JAL機は、

2日 午後4時15分に新千歳空港を出発

    午後5時46分に羽田空港に着陸

       「その直後に海保の機体と衝突した模様」とのこと。

         それが17時47分頃らしい。

「LiveATC.net」の音声記録によると、

事故発生4分前の午後5時43分にJAL機は管制官から、

滑走路への進入を続けるよう指示され、

2分前に着陸許可を受けているのが聞き取れる情報あり。

 

で、

午後6時5分には乗客367人と乗員12人の計379人は全員脱出

安全な場所に避難完了とのこと。

  恐らく、この完了時間は、

  機内から脱出完了時間ではなく、

  一旦脱出後一か所に集合させた上で、

  空港施設内などの安全な場所に避難させて、

  安否・人員確認ができた時点の事かなと思われます。

  脱出用のシューターも3カ所しか使えなかったようですが、

  間に合って良かったですよ、ほんと。

 

海保の機長からの確認事項では、

2日 午後5時55分ごろ

  「滑走路上で機体が爆発した。それ以外の詳細は不明」

と連絡が入ったとのこと。

 

海上保安庁に関しての情報

宮本元気機長(39)

機長歴 4年11カ月

総飛行時間 3641時間1分

機長としての飛行時間は1149時間33分

 

他の海保機の乗員は、

副機長の田原信幸さん(41)

通信士の石田貴紀さん(27)

探索レーダー士の帯刀航さん(39)

整備士の宇野誠人さん(47)

整備員の加藤重亮さん(56)

5名全員、昨日のうちにその場で死亡確認

 

 

管制官情報としては、

管制塔全体では14、15人体制で業務を行なっていて

当該C滑走路は2人の管制官が担当で、

滑走路の担当管制官は32年目

誘導路の担当管制官は17年目

とのこと。

 C滑走路は2人の管制官が、とあって

 滑走路と誘導輅の担当各1名の記載なので、

 C滑走路の誘導路も滑走路の担当という意味での記載かな?
管制官は約2年の訓練後、資格を有して管制業務を行う。

 

昔、管制官をやってる友人ができて、

色々話を聞かせて貰ったことを思い出しました。

昔の状況なので、今もそうかはわかりませんが、

確かに、滑走路毎2名の担当がいて、

離発着の担当と、誘導路の担当がいて、

誘導路から滑走路、滑走路から誘導路に飛行機が移動するにともなって、

その飛行機の誘導をバトンタッチする感じ。

双眼鏡で機体を確認しているということ。

なので、スターフライヤーの塗装が黒になるという話があった時、

ただでさえ夜は見えにくいのに、止めて欲しいと言っていた。

スタフラのボディカラーについては、

スタフラ立上げに関わっていた方からも、

飛行機の色が白が多い理由の説明と合わせて、熱くなるので良くないことなど

業界的には好ましくない選択だった感じでした。

できの悪い新卒が羽田配属となってフォローの負担がかかること

自分の担当範囲から隣の担当者にバトンタッチする時、

その担当者が大変そうな場合、臨機応変にカバーしてあげること。

ココ

どんな業種でも、勿論フォローしたりというのはある話ですが、

この管制業務は、時々刻々と変化する状況で命取りになる業務なので、

あまりにも能力の低い人はヤバいですよね。

まぁ、地方の空港で、1日に1便とか数便しかないような管制なら、

同時に何機もの世話をしなくて済んで、

1機に対してゆっくり誘導もできるでしょうけどね。

羽田の場合はそうはいかない訳ですよね。

今回の事故当時なんかも、

C滑走路から離陸させる飛行機も何機もあって、

誘導路もいくつもあって、

デカい飛行機、小さい飛行機、がランダムにあって、

かと思えば、着陸してスポットに誘導する飛行機も入って来る。

 

話聞いてるだけで、自分には無理、と思ったんですけど滝汗

当時、アメリカのダラスだったかのもっとも忙しい空港だったかの

管制官のDVDを買って観てみたら、

ほんっとにプロフェッショナルで感動したんですよ。

 

当時、その友人が、そんなこんな、

仕事の事、恋愛のことなどなどで管制官を辞めたいとぼやいていたので、

何故か、そのDVDを彼女に貸してあげて、

また管制官業務に誇りをもって頑張って欲しいなぁと思ったことを

思い出したのでした。

 

管制塔見学、行ってみたかったなぁ~。。。

 

と、話がそれましたが、

なので、

今回の事故のことに尚更関心があるのかもしれないです。

 

 

現状判明?している状況としては、

管制官は、

JAL機に着陸許可を与え、JALからも復唱確認されていた。

海保機に離陸許可は与えておらず、

滑走路手前まで進んで待機するように指示していた

ということ。

 

しかし、

海保機長は、離陸の許可があったと証言しているとのこと。

ということは、

海保機が、管制官の指示を誤認したということですよね。

で、滑走路に進入してしまったと。

 

これが、わずか数分、1~2分の間の出来事のようなので、

着陸許可の出てるJAL機としては、

もし滑走路に海保機がいたとしても、

相当近くに接近しないと見えなかったでしょうし、

その時にはもうゴーアラウンドも無理だったでしょう。

 

また、疑問なのは、

海保機が滑走路の手前で停止せずに

そのまま滑走路に進入しちゃったとしたら、

管制官は、あれあれはてなマークびっくりマーク

ダメだよびっくりマークびっくりマーク

と気づいて、海保機にストップさせるか、

JAL機にゴーアラウンドの指示をしなかったのか、

もうそれは無理なので、

海保機に一か八か、とっとと離陸滑走しろ~~~とか、

指示はしなかったのか、とか思うのですが、

滑走路停止位置まで行くと海保機が応答した後、

管制官と海保機のやり取りは無かったとのことなので、

そういう管制官からのアクションは無かったのでしょう。

 

じゃぁ、管制官の監視ミス?と思ってもみてみますが、

もしかすると、

海保機が、C-5の停止位置に到達した頃は、

もうJAL516便は、ほぼほぼ着陸寸前だったのでは?と。

で、着陸、主脚が滑走路に接地するかしないかの時点、

ホントに直前に、

海保機がC-5で停止せずにそのまま滑走路に進入し、

JAL機が着陸して地上滑走体制に入った瞬間に、

まさかの海保機が滑走路に入ってきて、

海保機が滑走路に平行になるかならないかの体制となって、

JAL機の下、前輪とか?に横からぶつかった形?

 

ただJALの機体のノーズが凹んでるのを見た記憶があって、

それだと、JALは正面から海保機にぶつかったのかな?

と思ったんだけど、

JAL機長らの聞き取り?で、

横から何かがぶつかった感じがあった、

という話もやっていたので、

前の部分は、最初の衝撃ではなく、

別のタイミングでぶつかったということかもですね。

 

 

JAL操縦室の3名は、海保機は見えてなかったとのこと、

管制官が、滑走路に入ろうとする海保機になんら指示を出していない、という点から、

海保機が暗くて見えなかったのではなく、

着陸寸前まで海保機は滑走路に確かに入っていなくて、

着陸するかしないかの時に、

海保機が滑走路に進入したのではないか?と。

 

色々想像の域を脱しませんが、

とりあえず、

JALに非は無さそうという感じですが、

管制官と海保機側の行動の何に問題があったのか、

今後の事故防止の為にも、

早期の原因解明が必要です。

 

 

あと、

これは、かなりあり得ない可能性の一つですが、

海保機長の故意。

んまぁ~これはホント99%無いことだとは思うんですよ?

でも、

片桐機長のケースや、911のようなテロもあるので、

ゼロではない話として挙げてみただけですが、

一応は、海保機長さんの最近の様子?

メンタル面についても調査は必要かなと。

あと薬物も。

 

 

そうそう、

ぶつかり方についてもう一つ、

海保機の鎮火後の機体を見ると、

前の部分が辛うじて残っている感じなので、

海保機は前方からぶつかってはいないんだろうなと。

誘導路から真っ直ぐ海保機の鼻先だけ滑走路に飛び出た状態だったとしたら、

海保機の前部分が一番損傷が激しいと思うので。

やはり、滑走路には沿った形で進入していた状態で

ぶつかったというのが濃厚でしょうかね。

会見でもそのようなことを説明されていた記憶。

 

 

とまぁ、

素人的な、考え得る可能性の網羅、

でまとまりがないですが、

備忘録なので悪しからず滝汗

 

 

あと、

昨日の海保と国境證の会見に出ていた人のうち、

海保の瀬口良夫次長(向かって左にいたスキンヘッド)

国交省の平岡成哲航空局長(真ん中にいたすだれヘッド)

は、ニュース記事に出ていたのですが、

向って右にいた方は誰?国交省航空局の人なのかな?

と、

一人、離れた所に座っていた人は何処の誰だったのかが、

気になってしょうがないのですが、

管制の説明とかで振られてた感じなので、

管制官なのかな?

 

国交省って公明党が牛耳ってるという話も聞きますが、

(今は定かじゃないけど安倍が存命の頃は安倍自民党寄りだった感じもありますよね?)

 

安倍とか自民党との癒着、関連があると思うと、

どうにも、裏金じゃないけど、そういう裏取引のニオイがしてしまってですね、、、、中曽根の時代の隠蔽の話とか。

 

ただ、昔と違って、SNSで隠蔽は難しくなっているので、

今回も、更新データの公表は早かったのも、

X(旧Twitter)で、交信記録とか情報が出回ってたので、

隠しきれないし、というのもあって、

間違ったうわさが拡散しない、

噂の一人歩きで世の中が右往左往しないように、

とか、考えた結果かもですよね。

 

 

はぁ~。

とりあえず、

ここに書いたので、

ちょっと忘れて、何か他の事をしよう真顔