先日やっと納骨が終わり


母はお墓に入りました。



また一つ片付きました。



でも実家の整理はもう少し


残っています。



そんな中


これを処分しようか


とても悩んでいるものがあります。



そう アルバムです。



母の子供の頃から 父と結婚して


姉と自分が生まれ


家族4人で過ごした日々。



たくさんの写真があります。



このまま置いていても


結局いつかは捨てるときがくる。



そう思いながらも


やっぱりもう少し置いておこうと


決めました。



このブログでは


自分が生まれてから


現在までの懐かしい写真を


何度かにわけて


記録に残したいと思います。



自分が生まれたときの


おそらく0歳のときの白黒写真です。



面影あるかな?


口の形とか今と一緒かもしれませんね。


そして3歳頃の写真です。


近所の子供たちとの写真。


カメラマンはこちらの家のママ。


自分にとって「ママ」というと

ここのママなんです。


母と近所付き合いをしてくださって

ずっとお付き合いがありましたが

ママは母より3ヶ月早く

旅立たれました。


天国で再会してるかな。


七五三の3歳の写真です。


なんだかとても可愛らしい洋服です。


そして4歳の幼稚園の写真。


この頃から綺麗に踊っています。


お遊戯会のぽんぽこたぬきです。


このとき自分はパンツが

透けてる感じの衣装で とても嫌で

ずっと不機嫌だったのを

今でも覚えています。


そして5才の七五三のときの写真。


こんなちゃんとした洋服を

着せてくれて 本当に親には感謝です。


この日このときの記憶も

まだ頭の中に残っています。


そして最後は卒園前のお遊戯会で

茶摘みを踊ったときの写真。


前年のぽんぽこたぬきを踊ったときも


センターだったのですが


この茶摘みでもセンターだったのを


覚えています。



自分は先生に教えてもらった通りに


一生懸命に踊っていたのですが


母はこのとき


あまりにも良くできたので


泣いてしまったらしいです。



なんだか涙が出てきます。



見てのとおり


自分は子供の頃からぽっちゃり君ですね。



そして無表情もこの頃からずっと


今でもステージでは無表情。



これは生まれつきなのだ


なーんてね。



0才から5歳までの写真でした。