組織委カンカン、北京五輪ロゴにネットでいたずら横行
(読売新聞 - 01月19日 13:40)
 【北京=竹内誠一郎】2008年北京五輪の公式エンブレムと公式マスコットを加工してちゃかした画像が中国のネット上で出回り、波紋を呼んでいる。

 悪気のないいたずらのようだが、北京五輪組織委は「五輪精神を冒とくするだけでなく、法律上の権利侵害行為だ」と激しく非難している。

 エンブレムは、赤地に白抜きで人の形に見える中国古代文字の「京」の字が主体。出回っている画像は、この文字と「スカート」をはかせる加工をした文字をならべ、その下の五輪マークを「男」と「女」の字と入れ替え、トイレ表示に似せた。

 また、パンダなど5体のマスコットについても、人気タレント5人の顔をはめこむなどの加工をした。


探してみました。



ありました。



元の画像は↓


beijing logo.gif




問題の画像はこれ↓


2008年北京五輪の公式マスコット



こんなことで騒いでて、
おりんぴっく開催できるのかな?













<あるある大事典>「納豆ダイエット」はねつ造 関西テレビ
 関西テレビ(大阪市北区)は20日、今月7日にフジテレビ系で全国放送したテレビ番組「発掘!あるある大事典2」で、事実とは異なる内容が含まれていたと発表した。「納豆を食べるとダイエットができる」との内容だったが、研究者のコメントや被験者の検査データねつ造していた。同テレビは社内に調査委員会を設け、原因の究明を行うとともに過去の放送分についても検証を行い、番組を継続するかどうかを含めて検討する。また、21日に放送予定だった同番組は、テーマは納豆ではないが、別の番組に差し替え、冒頭で一連の経緯を説明する。

 同テレビによると、

(1)被験者がやせたことを示すのに別人の写真を使用

(2)米の大学教授の発言の日本語訳の一部をねつ造

(3)被験者の一部の中性脂肪値が正常値になったとしたが、測定せず

(4)納豆を朝2パックまとめて食べた場合と、朝晩1パックずつ食べた場合の比較で、

被験者の血中イソフラボン濃度の結果をねつ

(5)被験者の血中のDHEA(ホルモンの一種)量検査のデータをねつ造、また、許可を得ずグラフを引用

していたことが分かった。

 千草宗一郎社長は「報道機関でもある放送局として、視聴者の信頼を裏切ることになった。誠に申し訳ない」と謝罪した。

 同番組は関西テレビの社員2人と番組制作会社「日本テレワーク」の4人がプロデューサーを務め、テレワーク社の取締役1人がコンプライアンス(法令順守)担当者になっていた。実際の取材は孫請けを含む9チームの番組制作スタッフが行っていたが、どのチームが担当していたかについては「調査中」として明らかにしなかった。

 今回の問題は、「週刊朝日」の取材をきっかけに同テレビが調査を行い、明らかになった。

 健康ブームを背景に健康をテーマにした番組は増える傾向にある。「納豆」の回でも全国の小売店で一時納豆の売り切れが相次ぐなど、社会現象となった。そんな中で起こった今回の不祥事で、改めて放送倫理のあり方が問われそうだ





それはうそだった。フジテレビ系列で7日放映の「発掘!あるある大事典2」が紹介した「納豆ダイエット」。番組を制作した関西テレビが20日会見し、効果の根拠としたデータや専門家の発言に、多数のでっちあげが含まれていたことを明らかにした。番組放映後、スーパーでは売り切れが相次ぎ、メーカーは増産に追われて新聞におわび広告を出した。「毎日食べていたのに」。消費者からは怒りの声が上がった。

 関西テレビで発覚した番組のねつ造に、納豆の増産態勢をとってきたメーカーは「振り回された」と憤りを隠さない。

 ◇「信じていたのに」…消費者

 東京都江東区の大手スーパーで買い物していた団体職員の女性(41)は番組のねつ造を知り「今日も買いに来たんです。信じていたのに」と絶句した。以前は月に数回食べる程度だったが、番組で「1日2パックを毎日食べ続けて」と聞き、その通りにしていた。

「でも体重が減らないからおかしいと思っていた」 (自分、笑ってしまいましたニコニコ)


 午後6時半ごろ納豆が完売した横浜市中区のスーパーで、最後の5パックをまとめ買いした同市磯子区の会社役員の男性(65)。放送を見た妻と娘が「毎日2パック食べなければいけない」と言い出し、会社帰りに毎日買いに行かされた。「いい迷惑。テレビ局はいいかげんにしてほしい」。怒りは収まらない。

 同市中区の30代の主婦は放送後に突然、納豆が買えなくなり、3店ほど探し回った。「バランスよく食べることを心がけているので、『1品だけを食べ続けると効果がある』というのは変だと思っていたが、やっぱり……」と話した。

 番組を見て「納豆ダイエット」を続けていた東京都江東区の主婦(59)は「2週間で効果が出るという説明だったので、頑張って食べていた」という。手ごろな値段だったのでやりやすかった面もある。「この番組では、前のダイエットの食品を忘れるころに別の食品のダイエットが紹介される。以前に放映されたチョコレートも寒天も試してみたがやせず、他の方法までもうそに見えてくる」と不信を募らせる。

 ◇「納豆に良いことは何もない」…メーカー 

 創業118年の老舗「笹沼五郎商店」(水戸市)の笹沼隆史社長(63)は「ここ1週間~10日間ぐらいは通常の倍の売り上げがあった」と言う。ねつ造を知り「納豆を口にしなかった人たちが納豆に関心を持ってくれたと喜んでいたのに。番組に振り回され、伝統の積み重ねで得てきた信頼が損なわれないか心配だ」と語った。

 「くめ・クオリティ・プロダクツ」(茨城県常陸太田市)でも放映後、通常の倍の注文を受けて増産していた。「ダイエット効果を検証し、新商品も考えていただけに残念。納豆は歴史のある栄養食品。今後『納豆にはあまり栄養がない』という見方をされることが怖い」という。

 大手納豆メーカー「タカノフーズ」(同県小美玉市)は品薄で「小売店や消費者に迷惑をかける」として全国紙におわび広告を載せた。担当者は「正直言って、テレビで放映されて良かったという声は社内では一つもない」と打ち明けた。

 納豆、調味料メーカー「ミツカン」(愛知県半田市)では納豆の売れ行きが通常の3倍となり、工場のフル操業でも生産が追いつかず、苦情が相次いでいた。広報担当者は「番組をきっかけにわっと騒がれたと思ったら、今度はこの騒動。納豆に良いことは何もない」と吐き捨てるように言った。【