”FAANG”から”Magnificent Seven"へ

 

米国の株式市場で”FAANG”というのは、Facebook、Amazon、Apple、Netflix、Alfabet(Google)です。※Googleの会社名はAlfabet.

 

それが6月のはじめ頃から米国では、"Magnificent Seven"と呼ばれるようになりました。

①Apple、②Microsoft、③Nvidia、④Amazon、⑤Meta、⑥Tesla そして ⑦Alphabet(Google)。

 

下記に参照したMiami Herald誌の”Forget FAANG, Meet the ‘Magnificent Seven’ Stocks Surging in 2023”という記事には、CNBCのJim Cramer氏がはじめて披露した名称であると記載されています。

 

ただ”Bank of America"では、その前からこれらの7つの銘柄をそう呼んでいたようです。

 

 

 

これは、1960年の西部劇「荒野の七人」の米国名ですね。この元は黒澤明の映画「七人の侍」ですけどね。この映画名にかけたネーミング。

 

面白い名前を付けるものです。日本でもそろそろ普及するかも。「市場の七社?」これではダサいですが。

 

ご健康に、ご安全に! なお投資はすべて自己判断・自己責任で!!

 

※本日の参照サイト

1.

https://www.miamiherald.com/money/faang-magnificent-seven-tech-stocks/

 

2.