ステーブルコインの役割
21世紀らしい闘い方です。非常に賢い闘い方でもありますね。
まずはステーブルコインについて学んでおく必要があります。
■ステーブルコインとは、
ステーブルコインは、安定した価格を実現するように設計された通貨。ビットコインをはじめとす
る暗号資産は、ドルや円といった法定通貨と比較すると価格変動が激しくその実用性に課題がある
と一般的に言われている。
仮想通貨が広く普及する上でも価格の安定は大きな課題であり、ステーブルコインはその課題を解
決する通貨として考案された。価格を安定させる手法の違いから三つに分類できる。
法定通貨担保型
ドルや円といった法定通貨を担保にしたステーブルコイン。 法定通貨との交換比率を固定化することで価格の安定化を目指している。例えば、交換比率を1 米ドルに固定したステーブルコインであれば、そのコインの所有者は決められた条件下、ステーブルコインと米ドルを交換することが可能。
また米ドルと同等の価値交換手段としてビットコインなど他の仮想通貨との交換も可能。
このように法定通貨担保型であるステーブルコインの価値が保証されるのは、コインの発行元が発行枚数と同じ量の法定通貨を保有することでコインの信用を担保しているため。
しかし、コインの発行枚数とその信用を担保する法定通貨の枚数が一致しないステーブルコインもあり、必ずしも全てのステーブルコインが 100 % の信用を担保できているわけではない。
暗号資産担保型
特定の暗号資産を担保にしたステーブルコイン。法定通貨担保型との大きな違いは、中央機関に依存する必要がないため、非中央集権的な暗号資産の性質を保てる。一方で、価格が不安定な暗号資産を担保にしても十分な価格の安定化を実現することが難しいため、担保とする暗号資産を 2 倍に増やすなどの工夫が見られる。
無担保型
法定通貨や仮想通貨などの担保を保有せず、通貨の供給量を調整することで法定通貨と同様の値動きを目指すステーブルコイン。
価格が高騰している場合、コインを追加発行し全体の供給量を増やすことで、価格を押し下げることが可能。逆に価格が暴落している場合、コインを市場から購入し全体の供給量を減らすことで、価格を押し上げることができます。無担保型では経済原理に従ったアルゴリズムによって価格は自動調整される。
■ミャンマー民主派である「挙国一致政府(NUG)」は2021年12月、暗号資産の一種である「テ
ザー(USDT)」の国内流通を公式に認めると発表。このテザーは上記のうち法定通貨担保型に
属すと言われています。その価値は米ドルと連動(法定通貨担保型)するそうです。
一方、ミャンマーの法定通貨、チャット相場は下落しており、銀行でも引き落としもしにくい状況
で対抗手段として、有効との論調です。
ご健康にそして安全に!
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