Yukikazu Kawagita ~Happiness!!~ -2ページ目

Yukikazu Kawagita ~Happiness!!~

自身のミッションである「みんなが安心して生活できる場を提供する」に基づき、お互いが「ハピネス」になれる機会をブログを通して提供していこうと考えています。
よろしくお願いします。

私たちは絶好調の状態になると、舞い上がってしまって、周りが見えなくなってしまうことがあります。
上手くいった。嬉しい。これは自分の努力の賜物だ。
そのように感じてしまい、自分が全て正しいような錯覚に陥る場合があります。
その結果、相手を否定しまったり、馬鹿にしてしまうことも場合によってはあるかもしれませんね。

 

でもよく考えてみてください。
その結果を得ることができたのは、多くの方のサポートがあったからではないでしょうか。
また、あなたの結果のために、涙した方もみえるかもしれません。
それらの方に対する思いやりや感謝の気持ちを絶対に忘れてはいけないと考えます。
そんな気持ちを大切にしていくことで、皆さまをサポートしてくれる方は増えて、より結果を得ることができるようになってくるのだと筆者は感じています。

 

上手くいっている時程、自らを戒め、日々過ごしていきたいですね。
今日もお読みいただきましてありがとうございます。

 

・noteでも私の記事を公開しております。こちらも是非ご覧ください。 

https://note.com/chappy1932

皆さまが「あたりまえ」と思ったことは、実は他の方のそれではない場合もあります。
ですので、自分が「あたりまえ」と思った時程、自分の言葉でキチンと相手に伝えることが大切です。

 

何故なら、お互いの潜在意識に入っている情報は相違していて当然ですので、解釈や想いも違っていて当然だからです。

 

「あたりまえ」と思った時程、キチンと自分の言葉で伝えて、お互いの認識を揃えておくことが、認識相違を防止する一つの方法ではないかと筆者は考えています。

 

今日もお読みいただきましてありがとうございます。

 

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自分の考えを全く自分と立場が違う方に説明することは、自己研鑽に繋がります。
何故なら、キチンと自分の考えを整理した上で、相手は何も知らない前提で話さなければならず、抽象的な内容では相手の心に響かないからです。

 

筆者の子供が通う高校では、「職業人インタビュー」という取組みがあります。
保護者の方を高校にお呼びして、自分の職業や働き方について、子供たちの質問に答えることで、子供たちの将来ビジョン形成に役立てようという取組みです。
今回、高校からお声がけをいただき、インタビューされる側として参加させていただきました。

 

事前に質問は送付されてきますが、インタビューする側は現役の高校生です。
当然社会人の世界を知っている方は皆無だと言っても過言ではない状態です。
ですので、平易な言葉遣いで、高校生にも理解できるであろう単語を使い、インタビューする側の理解度を確認しながら話していく必要があります。
高校生の心に響いたかは後日フィードバックされる予定のレポートで確認できると思いますので今から楽しみです。

 

いつも属している環境から移動して、自分の思いや考え方を共有することは、非常に大変なことではあります。
でも、自己成長のためには、非常に大切なことではないかと改めて感じた経験でしたので皆さまにもシェアさせていただきました。
是非皆さまも、そのような機会がありましたら積極的にチャレンジしてみてくださいね。

 

今日もお読みいただきましてありがとうございます。

 

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