「あいつのせいだ」と責任を他人に転嫁する行為。
この行為を続けることは、自己成長を拒む行為です。
責任を負うことは、自己成長をする上で大切なプロセスとなります。
例えば、会社で上司や先輩の立場にある方であれば、部下や後輩の出した結果は自分が責任を取らないといけません。
上手くいっていなければ、自分事と捉えて、自らアドバイスしたりフォローしたりする必要があります。
逆に上手くいっていれば、心から祝福して差し上げることも大切ですね。
この過程で、マネジメントのコツを学んだり、チームの仕事を学ぶことにもなります。
子供さんがみえる方は、子育てにも当てはまると考えます。
子供の出した結果は自分事として捉える必要があります。
そして会社と同様に、上手くいっていなければ、自分事と捉えて、自らアドバイスしたりフォローしたりとサポートしていくことが大切です。
自分事と捉えて行動していくことは、相手をサポートするのと合わせて、自分をより強い人間に成長させる行為であるということを忘れずに日々行動していきたいですね。
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