怒りの時は、自分の心が狭くなっている時でもある | Yukikazu Kawagita ~Happiness!!~

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自身のミッションである「みんなが安心して生活できる場を提供する」に基づき、お互いが「ハピネス」になれる機会をブログを通して提供していこうと考えています。
よろしくお願いします。

人は喜怒哀楽がある生き物です。
時に腹が立つことはあっても仕方ないことです。
でも、その腹が立っている自分を客観視してみると気付くことがあります。
それは、自分の心の狭さです。

 

腹が立っている時や、怒り心頭の状態は、心が狭くなっている状況です。
ですので、その瞬間というのは、「相手を許して差し上げよう」とか「自分にも非があったな」なんてことは絶対に思わないと思います。

 

ただ、その心の狭い状態で怒り続けたところで問題は解決しませんし、周りの方もただただ嫌な気持ちになるだけです。
腹が立ったり、怒りの気持ちが込み上げて来た時は、自分の心が狭くなってきていると客観視して、その場から一時的に離れたり、深呼吸して自分を落ち着かせることにフォーカスしてみましょう。
そしてその落ち着いた心で物事をもう一度見つめ直してみてください。
その方が結果的には解決が早くなるものです。

 

腹が立っている時や、怒り心頭の状態で良いことは一つもありません。
まずはその状態を手放す。
このアクションが物事を上手く進めるコツでもありますね。

 

今日もお読みいただきましてありがとうございます。

 

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