人は悩み続けると、どんどん深みにはまっていってしまうものです。
深みにはまっていくと、時間だけが経ち、まったく動きが止まってしまって、どうする事もできなくなってしまうものです。
そうならないポイントは、「悩んでいる間に一つでも物事を進めてみる」という事だと思います。
「そんな事言っても、悩んでいるのだから行動できないのでは」という声が聞こえてきそうですが、そもそも自分の中に答えがないのですから、どうする事もできない状態なのだと思うのです。
答えは自分の外にあるのですから、有識者を探して聞いてみるとか、参考書を探して読んでみるとか、インターネットを使って調べてみるという方法があります。
どんどん自分で行動していくことにより、答えや解決策が見つかってきます。
また課題をクリアする経験も身についていくものです。
悩んでしまって、どうする事もできない時は、どんどん自分の外に向けて行動をしてみましょう。
きっと答えは見つかると思いますよ。
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