あるある編/住宅計画の不安ごとを整理しよう! | 転生したら注文住宅営業だった件!?~アヒル隊長奮闘記~

僕はアヒル隊長。

定期的にチートスキルを注文住宅営業に使っている。

住宅計画の不安あるある編をお知らせするよ。

 

 人生最大額の買い物である住宅は、大きな不安と期待が混じった契約行為であるため「その不安」が解消されないまま、進めることはかなりリスキー。

 

今、漠然とした不安悩んでいる方(何が不安か分からない方)は、どの不安が解消されていないのか?を考えることで次のステップが見つかりやすくなります。

 

■時間軸によって異なる不安例(変遷)

(1)契約前・・・理解・比較・判断がムズイ/整理不安

         自分の予算納まるの?/資金・融資不安

         素敵な間取りになるかしら/間取不安

(2)着工中・・・約束通りの家にしてね!/工事不安

         施工ミスはしないでね!/施工不安

         追加費用ないよね?/予算不安

(3)引渡後・・・倒産しないよね?/会社不安

         支払で生活不安起きないよね?/支払不安

         当初期待値の性能はあるよね?/商品不安

 

 住宅計画の場合、長い時間軸の中で不安の質が変遷すること・不安の種類を理解しないまま進めている方も多く、思っていたのと違っていた!という結論になり可能性が・・

 

これは初期から(1)~(3)の不安解消に意識を置くと

安心+満足度が高いお住まいになる確率がぐっと上がるということを意味しています。

 

■信用と安心を考えるワードは大きく3つ。

「①商品」「②担当者(人)」「③会社・体制」

最大メインは「担当者(人)」です。

 

「理由」

 安心・信用の背景は、担当者(人)の人柄・熱意・知識・説明等に対応に依存する属人的要素が多く、信用に値する人を見つける事が一番の早道だとも言えます。

 

え!良い担当者の有無をどうやって判断するの???

誰でも出来る隊長目線の簡単な方法を一つご紹介。

 

メリット・デメリットを質問してみよう!

 

 パーフェクトな事象・商品が存在しない様に、欠点しかない事象商品も存在しません。

 当然にメリット・デメリットが表裏一体で存在する住宅計画も(その家族・計画にとっての)利点・欠点が常に存在します。

もしそれが説明出来ない人の時は、「考え方が偏っている」「信用に値しない」「ただの売り込み」という判断です。

 

住宅計画は、家族の時間と労力を大量に消費します。

タイムパフォーマンスを上げる為にも、良い家にする為にも・・担当者(人)選びは慎重に・・

 

あるある編はつづく