あるある編/住宅資金相談時のファイナンシャルプランナーは信用できる? | 転生したら注文住宅営業だった件!?~アヒル隊長奮闘記~

僕はアヒル隊長。

定期的にチートスキルを注文住宅営業に使っている。

住宅計画のあるある編をお知らせするよ。

 

ここ数年の物価上昇に伴い建築費がも上昇していることからも、住宅の資金計画に慎重・堅実な方が増えています。

※住宅計画で資金計画は一番大切ですよ。

 

その一つの例として・・

FP(ファイナンシャルプランナー)から将来のライフサイクルイベントを想定しつつ、安全なローン額算定の為将来のキャッシュフローを作成する方が多くなっています。

※短期資金計画(初期投資)と長期資金計画(キャッシュフロー)で将来リスクが見える化されるのでおススメだよ。

 

【相談担当者は、ほぼ二つ】

①メーカー担当自身がFP(ファイナンシャルプランナー)

※隊長はFP2級を取得。

②メーカー担当が紹介する外部FP(ファイナンシャルプランナー)

 

隊長の違和感・嫌悪感は②

 

第三者的立ち位置だからこそ、相談結果は相応に信用を置けるはずなのに・・

現実的にローン支払い困難(明らかに生計不安)、又は微妙・怪しい計画になっているケースを見受けます。

 

この背景は・・

「A」(保険販売など主たる業務を持っている為)主たる業務の商行為を強く意図しているケース。

 

「B」(紹介元の)そのメーカーの家を買うことは全く問題ない!安全です!と・・

かなり低い年収でない限り「最初から結論が決まっている」ケース。

(注)全てのFPがそうであるという意味ではありません。

 

もし皆さんが、資金相談時に違和感・嫌悪感を感じた時は・・

すぐに別のFPに相談してみて下さいね。

 

資格持って相談受けるなら・・客観的な提案しろ!

と怒り沸点ギリギリのあるある編はつづく