元旦の地震から始まった2026年

一ヶ月経っても現実から逃れられない

バイク屋としての仕事も含め能登へ

奥に行くのに倒れた電柱をくぐります

穴水のお客様の家へ行くと

椅子でバリケードが作られてます

理由はアスファルトが割れタイヤがハマると

脱出は不可能だからでしょうねー有り難いです

奥に有った温泉施設、中の家具などを出し

高台なので一時的に避難場所に成ってたのか

人が集まった形跡が有り、さっきの椅子も

きっとここの品物だと思います

お客様の家もこの通り!一階は鉄骨で

崩壊は免れたものの二階の木造は壊滅

今度は輪島のお客様の引き上げです

納屋の奥で横に成ってたZRX何とかします

家はこの通りで言葉も有りません・・

輪島の朝市通りの火災現場です

こういう画が一番中々しく辛いです

有名に成りすぎたビル

軽四輪が突っ込んで壊れたみたいな画です

2月に入って加賀方面のお仕事へ

途中通った内灘の街、トリックアートか!?

ここ有名に成りすぎて皆知ってる道路・・

輪島や能登の主たる町はTV取材等で

悲しく悲惨な状況は伝わっていますが

羽咋以南でも地層の大きな爪痕が大きく

街の一部(数十件単位で)で「赤紙」で

目立たないが至る所で全壊の家屋が一杯!

 

僕等は焼かれた訳でも流された訳でも無く

倒れた商品達はそこに有るのだから大丈夫!

仕事始めから2週間弱で全て修理を終え

通常営業を取り戻しました

後は借金を頑張って返して行くだけです

 

皆さん「頑張りましょう!」のみです!!