不安や怖れを手放す。

 

 

って言っても、そう簡単には手放せないですよね。

それができれば世話ない!

 

 

でも、やっぱりそれが真理なんだ

そう感じてます。

 

 

別に100%完璧に手放せなくても良いんですよ。

 

 

それがどれだけ

無駄なエネルギーの消耗なのか

 

 

どれだけ

エネルギーの浪費なのか

 

 

どれだけ

低い周波数なのか

 

 

とにかくとてつもない大量浪費してることに気付くこと。

 

 

 

そのせいでほんとに使いたい大事なことに

エネルギーが流れていかないことに気付くこと。

 

 

気付かないことににはどうしようもできないからね。

 

 

 

「損しても良い」

 

その意味って、失わないように、損しないようにガードしている抵抗エネルギーの放出を止めるってこと

 

 

損しないように

失わないように

奪われないように

持ち逃げされないように

騙されないように

けなされないように

怒られないように

勝ち逃げされないように

 

 

ガードしてガードしてガードしまっくっている抵抗エネルギー

 

損しないように頑張ってる抵抗エネルギーの放出を止めること

 

抵抗エネルギーってネガに強力

 

 

だから、無駄エネルギーを手放すこと

 

それが損してもよい

損にこだわらない

失ったものにこだわらない

奪われるかもしれない未来にこだわらない

騙されるかもしれない未来にこだわらない

けなされた過去にこだわらない

勝ち逃げされようが別に失っていないからこだわらない

 

 

そうやって一生懸命握りしめている

失ってたまるもんかエネルギー

損してたまるかエネルギー

アイツに得させてたまるか良い想いさせてたまるかエネルギー

 

そこに注ぎこんでいる抵抗エネルギーの浪費を止めること

 

 

まず気付き

そして止める

 

 

それが悩むくらいなら

損する方を選ぶ

奪われたものを取り戻すことを手放す

勝ち逃げされて良しとする

 

 

それが損しても良い

の本当の意味

 

 

 

だって浪費だから

消耗だから

永遠に枯渇するエネルギーだから

 

 

それは別名、執着エネルギーとも呼ぶ

 

 

その抵抗(執着)エネルギーを止めると分かってくる

 

 

まず頭がすっきり軽くなる

身体の調子が良くなってくる

 

どんどん前向きになってくる

 

 

「必要なことは、全部宇宙から与えられている」

 

そう思えてくる

 

 

本質的には僕たちは

いつでも宇宙と一つに繋がっていること

 

一度だって離れたことなどないこと

 

 

うっすら感じられてくる

 

 

そしてまた思う

 

「自分は既に必要なものは全て持っている」

 

 

 

自分のことをちっぽけで無力な存在だと思うから

外側のなにかご利益にすがろうとしてしまう

 

 

不安や怖れから頼るエネルギーって

結局、欠乏と依存のエネルギー

 

 

ない前提です

 

 

 

でも、もし自分が宇宙と繋がっている

そう思えていたら

 

 

自分の内側から引き出せばよい

 

 

そう思えてくる

 

 

僕たちの中に全部必要なものは全部ある

 

それを信じて委ねる。

 

 

 

だから

失うこと

奪われること

けなされること

 

 

それを防ごうとガードする

抵抗エネルギーを放出しない

 

 

それはあなたのまっとうなエネルギーの無駄遣い

 

 

不安や怖れって今は観えないもの

 

その実態のないものをガードしようったって

できやしない。

 

 

だから無駄エネルギー。

 

 

そして無駄エネルギーを大放出している限り

永遠に不安と怖れにからめとられます。

 

 

 

私は無限の宇宙と全ての英知と一つです。

 

 

自分の人生の船に乗る

ってことは

 

 

宇宙という大船に乗っていることを

信じることでもあるのです。

 

 

参照:大木ゆきのさん

あなたは絶対不滅の100満点人間です