【子供と会える日】スノボーの道すがら
有難いことに、
前の子供とスノボーに行くことができました。
4人いますが、一緒にいったのは上二人。
今のところ、毎年恒例です。
いつまで一緒に行けるでしょうか。
毎回、会えるたびに感慨深いのです。
会えることが奇跡な気がします。
それぞれ随分と大きくなりました。
背も伸び、顔のカタチも精悍になり、言動ももう子供ではありません。
きっと一緒に住んでいたら、いろいろと手を焼いてることでしょう。
でも、こうやって距離があるから
「ああ、この子はこの子だな」
って眺めていられるのかもしれません。
しばらく一緒に滑ってましたが、
子供たちは体力十分。
こちらはガタガタです。もちません。。
なんどもすっころび、雪にまみれる。
目の前が真っ白の世界になりましたよ。
転んだまま大の字になって空を眺める。
大人になると、なかなかそんな機会はなくなります。
快晴でした。雲一つない。
余計な思考がとんでいきます。
かえりの電車で、長男から
「お父さんの仕事って何？」って聞かれました。
「人に生き方を教えてあげる仕事だよ」
とこたえました。
なんだかわかったような分からないような。
無理もないですね。
いずれ、息子たちとは酒をかわしながら
語り合うときがくるでしょう。
父さんの仕事の姿を見に、
いずれ堂々と会いに来てほしいと思いました。
今日も子供に会えて幸せ ボン・ヴォヤージュ！
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