今月は少し円高に振れましたが、米国株は力強くクリスマスラリーを駆け抜けてくれました。

11月末の残高は8,184,749円で、12月末が8,329,855円でしたので、+145,106円(+1.8%)でした。

※面倒なので今回から掛金5.5万円は込みで計算します。


さて、2023年の年間成績を見てみましょう。


2022年末の残高は6,541,758円で、2023年末が8,329,855でしたので、+1,788,097円(+27.33%)でした。

過去の推移を見ると、やはり401Kで低コストな米国株インデックスファンドが買えるようになってから、加速度的に増えてますね。


今年は逆イールドが継続中の高金利下に於ける株高と言うかなり珍しい1年間でしたが、来年はどうなるでしょう?

円安は海外進出(特に中国)した企業を国内回帰される効果があり、中国潰しを狙っている米国と親米派の意向が色濃く出ています。

今年の頭が128円ぐらいでしたが、そこまでの円高にはならないと見ています。


旧NISAの120万円はJEPIで埋めたら一瞬で使い切ってしまいましたが、新NISAは120万円(つみたて枠)+240万円(成長投資枠)と3倍です。
つみたて投資枠は401Kと同じSBIのVOO投信を買いますが、成長投資枠は残念ながらJEPIを買えないので、少し様子見です。
最近、色々な商品が出て来ているので、迷いますねww


今年のサラリーマンの年収は1,000万円ちょっとでした。

※401Kの本人拠出分36万円が天引きされてます。



副業の方は、不動産が減価償却前で手残り36万円ぐらいでした。
京都のマンションの初期費用の関係で昨年より減っています。
電子商店の方はまだ集計してません。

他に年初に解約したリタイアメントインカムの一次所得が220万円ぐらいあり、京都のマンションの初期費用と相殺して還付金がどの位になるかですね。

来年は児童手当の所得制限が廃止されるので、久し振りに満額支給に復帰できそうです。
キッシーありがとう😊