主治医とクランケが、ふたりきりの
秘密の診療室で、往診し問診され
ナニガシかを施術。触診からの芽生え…
くぅ燃えるし。
オレは変態だけど、まあハレンチ!って
なんとなくな大衆正義もコインの裏と表
みたいなもん。走れ走れ妄想機関車。
治療の成果が有り有りと
はかばかしい。効いてる。効きまくり。
投薬がキマった直後の発覚〜即会見なわけで
近代医療の、そのめざましさをまざまざと
見せつけるまるで治験サンプルのよう。
斉藤由貴ってこんなよかった?
いや謝っといて、苦しい言い訳を繰り出し
返答に窮し、しどろもどろ言い澱んだあげくに
甘えたかった?
なんてなまめかしい。セックシー。
「きょうは治療の一貫として映画を観ますよ」
はい…センセー…
「きょうは治療の一貫として野外診察です」
え?こんなとこで…でも…
「治療の一貫ですから」
はい…なんだか効いてきた気がしますセンセー…
って想像しなかった?
しなかった?嘘だね。