ケイト・ウィンスレットがざっかけない。
アイルランドの実在した作家、アイリス・マードックを
演じてて、実像に寄せ寄せのアプローチをがぶり寄ったのか
ザンギリ頭にダウンドレッシー、お構いなしな皮下脂肪と
性に奔放で開放的な人物らしいが
フェミニズムの時代だ、たぶん現代の性的審美眼ではブーチャン...
オレはバッチコイ。
メイクで媚びたりブランドで武装するより、等身大のエロスを。
世の、オレの職場の喫煙室やyahoo!ニュースのコメント欄の
若くてぴちぴちを追求してやまない価値観は
遥か極北。くすみたるみや、ハリを保とうとはしてても
もういっぱいいっぱいなのよ!的な内面外面での
攻防が堪らない。堪らない、とは性的に堪らないという意味。