奪い愛 冬 | キャプテンニッポンのソウル温泉

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ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


「いやあベタなんだけどね(笑)


なんだかんだ人はベタが好き。そして当事者間の
密室の出来事であるはずの不倫のニュースに
情景を妄想し、眉を顰め、怒髪天を突き、やみくもに
倫を説く。「許せないキィ」?…誰があんたの許しを
乞うかよ。乞う必要がない。なぜ人を裁きたがるのか?
そのくせインモラルな映画やドラマや歌には濡れる。
そう体は正直。殻を脱いで自分で自分を慰めな。



さて水野美紀に濡れるか。


フェチとか言うなよ。これはれっきとした治療行為だ。
それに足フェチったって誰彼かまわずじゃないんだから。



もっと崇高かつ高邁。だって水野美紀だぜ。


狩るなよアメさん。さすっているのだ。さすられているのだ。
さすられる側もさする側も、ついでに言やオレも痛いんだ。
痛みをともなう愛という憎悪。この足でなきゃ。水野美紀の足。
太くはないが細くなくとんがってもない。筋肉質だがしなやかで
高密度な弾性と塑性を兼ね備える。ザ・足。いやジ・足かね。


局。同じベタなら最低限こんくらいは腹括れ。