音信不通にもほどがある。
まるで消息の知れぬ昔の女みたいじゃん。
菊地凛子がおかくれになってるのは
オレ以外のみんな、アンタとアンタと
アンタのせいだ。
それと言うまでもなく染谷のせい。
バッキャロー。Why not her?

『バベル』はその名の通り天を突く映画だ。
オレにはね。
オレだけにはね。
さて今夜はもう一度これを抱くとするか。
流石アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。

と宣いたいが全然知っらねえよ。長えよ名前。
噛んだじゃねえかベロ…と思ったら観てた。
最凶メンツの重篤映画。
『21グラム』。ナオミ・ワッツといいシャルロットといい
まっこと同士ぜよ
ぜってーウマが合う。ゴンサレスありぎゃとぅ。
あんまり事を荒立てたくはないのだがね


前回観た切った時には
某通信キャリアの有料映画配信サイトにおいては
凛子の奥飛騨慕情まで
つまびらかに、御開帳あそばされていたのに
Amazonプライムは墨を、Amazonプライムは墨を
ぶちまけやがった。
もういいじゃねえかAmazon御中、Ameba御中。
この前の『トレスポ』ではちんこ映ってたし。
まわるまわるよ時代はまわる。

めぐるめぐるよ先っちょまで血がめぐる。