東京リアリーセンチメンタル | キャプテンニッポンのソウル温泉

キャプテンニッポンのソウル温泉

ウォンチュー,スリー,フォー,ファイブ,セックス,ヘブン!


大多数の誰もが見向きもしないものをこそ憐れんでやる
悦に入る、自分の慧眼だとか趣味の良さに恍惚とする。



ソウル温泉とはそれのこと。


『東京センチメンタル』の第二話で、じつは清純な素顔の
キャバ嬢、市川由衣の母親役の顔が、開いた口から突然
パカァと放射線状に顔面が裂けて、今にも吉田鋼太郎の頭を
屠りそうで。岩明均の、原画の、忠実な実写化みたいでしょう?
でもエイジングケアとかストパー加減とか眉のお手入れだとかを
捨て置くなと。オレのソウルが、提督であるオレに命じるの。
それを怖いもの見たさとも人は云うけれども。
なんか見たことあるしこのひと。調べたら栗田よう子さん。



かつては栗田洋子さん。ロマポルさんで


アメブロさんでもあり、さて未知の鉱脈を掘り尽くすか、と
それは勇ましく坑道へと分け入ってみると…



うわあ。


黒目の補正に歯止めが効かなくなっていて「喰われる!」
泣きながら暗いボタ山をマッハで逃げ帰ってきました。


それもまたソウル温泉。しょっぱ。